こんにちは~。
あっという間に6月ですね!1年も半分が過ぎ、時が経つのは早いな~としみじみ感じています(*_*)
屋根も同じように塗替えの時期があっという間にきてしまう・・・・
耐久年数が経ってしまった・・・
そんなとき、屋根がこうなっているかもしれない?!という事例もご紹介していきますね!
そもそも耐久年数ってなんなの?
屋根・外壁塗装でよく聞く、塗料の”耐久年数”って言葉ありますよね?
耐久年数とは??
簡単にいうと、各住宅メーカーなどが独自のテストや判断し、住宅において「このくらいの年数なら使っていても問題ないです」。
と考えているおおよその年数なのです。
あくまで目安になるので、その年数を過ぎたからといって絶対に問題が起こるということではありません。
ご自宅の置かれてる環境により、劣化の要因はさまざまです。お住まいの地域や周辺環境など比べてみてくださいね(^^)
屋根劣化の要因は・・・これかも?!
◆経年劣化◆
屋根は外壁と同様、基本的には雨ざらし・野ざらしの上、直射日光・暴風雨もあたってしまいます。
どんな頑丈な素材を使用しても時間と共にの経年劣化は否めません。
塗装が劣化するだけで、機能は大きく失われてしまうことになります。
◆藻やカビの発生◆
暗くジメジメしたところを好む藻やカビ。屋根の北側の部分などあまり陽が当たらない場所に生えることが多いようです。
◆瓦のズレ◆
瓦屋根によく起こる不具合です。瓦がズレるとそこから雨が屋根に侵入してきて瓦の下を傷めます。
◆台風や自然災害◆
台風を含む自然災害は屋根の劣化を急速にはやめます。
近年は台風のみならず竜巻などにも屋根に深刻な被害がでるという報告もされています。
福岡は、これからが台風シーズン本番です!
台風通過後に一度、屋根の点検をしてみてはいかがでしょうか?
うちの屋根は大丈夫かしら・・・
こんな症状、ありませんか?
《色あせ》
経年劣化が原因で、塗膜の表面が色あせた状態になっています。塗膜自体の耐久性が低下しているため、見た目ももちろんのこと防水性も低下し、コケ・藻・カビも出来やすい状態になってしまいます。ですが色あせは劣化が始まった証になります。すぐに屋根塗装を行う必要はありませんが症状がでてしまってからでは時すでに遅しともなり兼ねませんので早めの点検・相談をおすすめします。
《藻やコケ・カビの発生》
屋根自体の水分がたまり湿気が高くなるので、藻やコケが発生してしまいます。屋根材の塗膜が劣化し防水性がなくなることが原因と言われています。早急に塗装を行う必要はありませんが、そのままにしておくと屋根自体の耐久性が悪くなり、結果的に雨漏りの原因になることが多いと言われています。メンテナンスをおすすめします。
症状が出てからでは、時間も費用もかかってしまいます・・・
定期的なメンテナンスがとても大事だということがわかりました(^^)
当社では相談・点検もお気軽に連絡お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2019年07月01日時点での費用となります。
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