みなさん、こんにちは!
以前ご紹介した、「外壁塗装色選びの方法、色の基礎知識を学びましょう」「理想の色を見つけるためのステップ」「色選びで失敗しないためのコツ」に続く第4弾で、今回で完結です!
「外壁塗装カラー別イメージ」をご紹介します。
ホワイト・クリーム系
ビビット系などの鮮やかな色に比べて、ナチュラルな雰囲気で庭のグリーンや町並みにも調和しやすいカラーです。
明るくて淡いトーンをメインに、濃いブラウンやナチュラルブラウン、グレーなどの色を軒天や雨樋などの付帯部分にアクセントとして使用すると、全体的にまとまりが出ます。クリーム系の外壁+オレンジの屋根は可愛いの定番です。
ブラック・グレー系
真っ黒な壁は、ちょっとしたキズや汚れが目立ったり、劣化しているように見える傾向があります。
ブラック系を選ぶなら、少しトーンを落としたグレー系がオススメです。
ツートン系
1階と2階の間に帯を設けて、上下をスートンカラーにするのが若い年齢層を中心に人気です。ツートンにするときのポイントは、1階と2階の明度差をしっかりと持たせることが大切です。上下の色合いが近いと、ぼやけた印象になってしまいます。
また、カラーを選ぶ時は3色が限度です。それ以上増やすと、統一感のない印象になります。
カラフル系
彩度の高い色(鮮やか・ビビットな色)は色あせしやすいので、注意が必要です。長期にわたって色あせを防止したい場合は、彩度の低い色で塗装をするのがオススメです。カラフル系の色を選ぶ際には、自然の色より目立たない色を選ぶのがポイントです。
例えば、道路沿いにある木よりも濃い緑色をしている家は、景観を崩してしまいます。自然を引き立たせる色を意識して外壁の色を選びましょう。ただし、同系色でも色のバランスをうまくまとめれば、景観に合った外観を作ることができるので、担当者に相談してみましょう。
いかがでしたか?
4回にわたり、外壁塗装の色選びに関するポイントをご紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?
外壁の色は、十数年後も寄り添う大切なカラーです。仕上がりに後悔しない色選びをしてくださいね!
街の外壁塗装やさん岐阜店では、お客様が満足できるよう、精一杯お手伝いさせていただきます!
ぜひお気軽にお声がけください!
記事内に記載されている金額は2020年02月12日時点での費用となります。
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