
「外壁の塗装が剥がれてきた!とりあえず自分で何とかしたい!」
「DIYで応急処置する方法は?」というお悩みに即お答えします。
外壁剥がれDIY応急処置|要点まとめ
外壁の剥がれDIY応急処置とは、下地までは到達していない表面塗膜の剥がれを、補修材で一時的に保護する応急対応のことです。
プロ施工までの繋ぎとして3,000円程度で対応可能。ただし長期的には根本補修が必要です。
この記事のポイント
①DIY応急処置の費用は3,000〜5,000円(補修材・ヘラ・サンドペーパー)
②5ステップで30分〜1時間で完了
③耐久性は半年〜1年のため、後日プロに本格補修依頼が必要
自宅の外壁が剥がれてしまい、専門業者に頼む前に自分で何とかしたいと考えている方はいませんか。
費用を抑えつつ、応急処置で外壁の剥がれを一時的にでも解決したい、そう思っている実用主義者の方に、役立つ情報を提供します。
本記事では外壁の剥がれに対する応急処置と剥がれを放置した際に起こるリスクについて解説します。
□DIYで行う外壁剥がれの応急処置
外壁の剥がれは、放置すると深刻な事態に繋がることがあります。
そこで、今回は、DIYでできる外壁剥がれの応急処置方法をご紹介します。
プロの技術を参考に、誰でも簡単にできる方法をステップごとにご説明します。
1: モルタル外壁の小さなひび割れの場合
モルタル外壁に小さなひび割れが発生した場合、まずはそのひび割れをきれいに清掃します。
次に、ひび割れ箇所を水で濡らしたのち、セメントをスプレーなどを使いなじませていきます。
セメントが完全に硬化するまで、触らないように注意してください。
そして最後にはみ出た個所をブラシで落としていきます。
2: シーリング材の補修の場合
シーリング材が劣化して剥がれてしまった場合は、まず古いシーリング材を丁寧に剥がします。
次に、シーリング材を充填する箇所にプライマーを塗布し、接着力を高めます。
その後、新しいシーリング材を充填し、ヘラで均一にならします。
シーリング材が完全に硬化するまで、触らないように注意してください。

□外壁剥がれを放置するリスク
外壁の剥がれを放置すると、次のようなリスクが考えられます。
1: 内部への水の浸入
外壁の剥がれは、雨水や湿気が侵入しやすくなる原因となります。
内部に水が浸入すると、木材腐朽やシロアリ被害を引き起こす可能性があり、深刻な事態に繋がることがあります。
2: 紫外線による劣化
外壁は、紫外線に常に晒されているため、剥がれがあると、紫外線による劣化が進行しやすくなります。
外壁の劣化は、見た目の悪化だけでなく、建物の耐久性も低下させる要因となります。
3: 室内への被害
外壁の剥がれが酷くなると、雨漏りや外壁材の落下など、室内に被害が及ぶ可能性があります。
最悪の場合、住居の安全性が脅かされることも考えられます。

DIY応急処置 vs プロ本格補修 比較
それぞれの違いと使い分けを解説します。
比較項目 DIY応急処置 プロ本格補修 費用 3,000〜5,000円 15,000〜30,000円 工期 30分〜1時間 半日〜1日 対象 表面剥がれ(小範囲) 下地まで影響・広範囲 耐久性 半年〜1年 5〜10年 見栄え 色合わせ難・目立つ 完璧仕上げ 必要時 次の塗装まで保護 長期的解決
判断基準:「数ヶ月以内に塗装予定」「目立たない場所」ならDIY、「目立つ場所」「長期保証」ならプロ依頼。
大阪平野店が年間20件以上対応するDIY跡修正のリアル
弊社では年間20件以上、「DIYで応急処置したけど目立つから直して」というご依頼をいただいています。
DIY失敗のTOP3
1位:色合わせ失敗で補修跡が浮く(50%)
2位:補修材を厚く塗りすぎて凸凹(30%)
3位:下地処理不足で再剥離(15%)
失敗しない3つのコツ
①目立たない場所で試し塗りしてから本番
②薄く2〜3回に分けて塗布
③下地のサンディングを必ず実施
外壁剥がれDIY応急処置に関するよくある質問
- DIY応急処置に必要な道具は?
5点セット:外壁色の補修塗料(1,500円)・細いハケ(500円)・サンドペーパー(300円)・マスキングテープ(300円)・ヘラ(300円)の合計3,000円です。
- 応急処置の耐久性は?
半年〜1年程度です。応急対応なので、長期保護にはプロ施工(5〜10年耐久)が必要です。
- 雨が降る前に対応すべき?
絶対に雨前に対応すべきです。剥がれ部分から雨水が下地に浸入すると、補修費用が10倍に膨らむケースがあります。
- プロに依頼すべきはどんな場合?
剥がれが10cm以上・下地が見える・複数箇所・道路側の目立つ場所の場合はプロ依頼が必須です。
- 外壁色がわからない場合は?
剥がれた塗膜の破片を持参してホームセンターで色合わせ。または、外壁メーカーに型番を伝えて補修用塗料を取り寄せ可能です。
タッチアップ塗装のDIY完全ガイドはこちら
応急処置ではなく本格的なタッチアップ塗装をDIYで行いたい方は、【DIY完全ガイド】タッチアップ塗装を自分でやる方法は?プロが教える成功のコツと失敗例3選で、より詳しいDIY手順を解説しています。
□まとめ
DIYで外壁の剥がれの応急処置を行うことで、専門業者に依頼する費用を抑えることができます。
しかし、応急処置はあくまで一時的な対策です。
外壁の剥がれが酷い場合は、当社のような専門業者に相談することをおすすめします。
放置すると、建物全体に悪影響が及ぶ可能性があることを、改めて認識しておきましょう。
記事内に記載されている金額は2026年06月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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