ホーム

街の外壁塗装やさんとは

施工の流れ

施工事例

料金プラン

対応エリア

お問い合わせ

お客様の声 お客様の声

施工事例 施工事例

現場ブログ 現場ブログ

知って得する
塗装工事の豆知識
知って得する塗装工事の豆知識

塗装工事の知識

なぜ塗装工事が必要なのか

塗装工事のポイント

お住まいが教えてくれる
塗り替えのサイン

外壁塗装の全工程

お住まいの各部位の名前

外壁塗装に最適な季節は
いつ?

塗装で暑さ対策・虫対策
夏を快適に過ごす

外壁塗装の寿命を示す
「チョーキング」サイン

外壁クラックの原因と
メンテナンス方法

塗装の仕上がりをより美しく
長持ちさせるケレン作業

外壁塗装でできること
できないこと

屋根塗装と外壁塗装は別物
屋根塗装トラブル事例

外壁塗装で気を付けたい
ポイント

破風板・鼻隠し・ケラバの
解説と補修方法

軒天の重要な役割と
塗装・補修の方法

天窓・屋根
メンテナンスのご紹介

外壁の腐食を防ぐ
笠木の役割とメンテナンス方法

外壁塗装時に検討したい
雨樋の塗装・交換・補修

屋根塗装時に設置したい
雪止めの役割と効果・種類

雨樋の破損を防ぐ
落ち葉除けネット

スレート屋根の塗り替え
正しい塗装で寿命を延ばす

屋根塗装が原因の雨漏り
タスペーサーで防げます

狭小地や住宅密集地の
外壁塗装もお任せください!

トタン外壁や屋根の
メンテナンス

瓦屋根のメンテナンスと
塗装時の注意点

セメント瓦・モニエル瓦
最適なメンテナンス方法

鉄部への塗装で錆を抑え
お住まいを長く綺麗に

棟板金補修と屋根塗装で
雨漏りや飛散を防ぐ

ベランダ・バルコニー屋根
の種類やお役立ち情報

ベランダなどに最適!
FRP防水の特徴と施工方法

屋根裏換気に欠かせない
換気棟の役割と仕組み

塩害を塗装メンテナンス!
おすすめの塗料は?

塗料は【半製品】
塗料の乾燥時間について

コーキングとシーリング
の違い

軽量で高断熱のALCへの
外壁塗装

外壁と屋根の面積の求め方

外壁断面図

外壁塗装で気を付けたい
外壁材と塗料の相性

インフォメーション

・会社概要

・スタッフ紹介

・プライバシーポリシー

・サイトマップ

施工事例

勝浦市|バイオ洗浄とナノコンポジットW防藻+で苔が発生しにくい外壁塗装施工!

工事のきっかけ

当初、木部の白塗り部分とウッドデッキの塗膜の剥がれが気になっているとご相談を頂きました。築5年で外壁塗装には早いと思い悩まれていましたが、植物も多いせいか苔が付着するとのご相談で低汚染塗料での外壁塗装をご提案いたしました。

ビフォーアフター

before
after

工事基本情報

施工内容
外壁塗装 
築年数
築5年

 記事内に記載されている金額は2021年06月24日時点での費用となります。
 街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 外壁塗装屋根塗装外壁・屋根塗装ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。

勝浦市の別荘地のお客様より木部・ウッドデッキの塗装工事のお見積り依頼を頂きました。築5年と考えても塗り替えは早いのではないかと考えられる方も当然多いと思いますが、新築時に使われている塗料はアクリル塗料が主流です。特に指定も無く建てている場合はアクリルだと思って頂いて構いません。つまり、塗料の耐久年数は5年から長くても8年で塗り替えが必要な時期になります。 今回気になっているのは木部の剥がれと苔の発生でしたがタイミングとしては良かったのではないかと思います!
勝浦,ミレーニア,別荘地勝浦市,木部塗装工事,ウッドデッキ塗装工事
広大な土地、閑静な別荘地羨ましい限りです!当初塗装依頼があったのは破風板や手摺と言った白塗りの部分とウッドデッキでした。剥がれが出てきたこともありますが、一番のご相談ポイントはウッドデッキの塗料です。新築時にキシラデコールで塗装を行っていたものが、いきなり他業者によってタフウッドステインに変えて塗装されたようです。キシラデコールは水性に対し、タフウッドステインは油性タイプの浸透性木材保護着色塗料です。水性タイプと比べ耐久性は上がります。油性で保護をしているので木材に対し撥水効果が充分に発揮されるのですがそれが問題だったようです。
木部塗装工事,ウッドデッキ塗装工事,勝浦市木部,白,付帯部,塗装工事
色も少し濃い目の色で塗ってしまった為に塗り替え時に少しずつ色を濃く塗装しなければなりません。撥水効果の影響によってウッドデッキの至るところに水たまりが出来てしまったようでなんとかもとに戻したいと伺いました。水たまりができる原因は撥水効果の影響もありますが、大きな要因はウッドデッキに水が抜ける部分が無いという事です。
ウッドデッキ,撥水溶剤,タフウッドステインウッドデッキ,浮き,段差
木材を組み立てて作成していますので隙間は見てのとおりあります。またアルミなど定められた寸法ではないため大きく取り付けられています。その長さは住宅の3/4を囲っている状態です。
ウッドデッキ,汚れ,苔,撥水,水たまり段差,木材,木裏,撥水
ウッドデッキは今回の油性タイプ塗料で大きく印象が変わってしまったと仰っていました。撥水効果が大事な木材保護塗料ですので致し方ないですが、水の抜け道があれば全く問題はありません。今回問題になったのは床板同士の間隔です。元からピッタリ取り付けられている床板でしたが、塗装で膜を造ることによって少しの抜け道が閉ざされてしまいました。水たまりを作らないようにするためには、床板同士の隙間をしっかり作るか、勾配にあわせて穴を開けてあげるなどの措置が可能です。但し床板を外して切り直すという施工は大変手間と木材の割れが考えられるのでお客様の今後の方向性を聞いた上で見送りました。 油性タイプの塗料を使ったからには水性は塗装できません。油性では塗装は出来ますが撥水効果を蘇らせることにもなってしまいます。タフウッドステインという塗料がいけなかったのかというわけでもないのですが、他の塗料でも同じ位の水たまりになってしまうのか検証したいという事で、今回はオスモカラーのウッドステインプロテクターを使用します。
付帯部,白部分,剥がれ,塗膜換気口,苔,白アリ,木部
点検を行っていくと白塗り部分の剥がれをあちこちに見られますが、施工の際に洗浄・ケレン処理を行って既存塗膜をしっかり剥がす必要があります。このまま剥がれてしまうような場所に塗装を行ったとしても一緒に剥がれ落ちてしまうのが関の山です。今回の工事での重要工程はケレン処理でどれだけしっかり既存塗膜を剥がすかによって仕上がりが大きく変わると思います。 木造住宅で心配をしなければいけないのは白アリです。白アリは木を主食にする生物ですが木の表面には出てこないため発見が遅くなります。気付かないうちに住宅の柱を食べられてしまっていた…という事が無いように白アリ駆除の定期点検と防蟻剤の処置も必要になります。また目視で確認する方法として、木材の状態確認と蟻道があるかないかです。換気口に向かって蟻の道がないかを確認することによって早期に発見・対策をすることが出来ます。ウッドデッキが多い場合は特にですが一度見させていただきます。
庭,足場,架設外壁,サイディング,苔
ガーデニングを趣味にしているお客様ですが施工の際に足場の架設が必要不可欠です。塗装工事後にガーデニングを本格的にされるそうですが、春先に芽を出す球根は既に植えられている為足元に気を付けながらの作業になります。またこれだけ植物が身近にあることによっておこる弊害は外壁への苔の付着です。陽当たりや風通し、年数によって苔は付着しますが、地面がコンクリートか庭等ですと植物が近い方が圧倒的に外壁が緑色になってしまいます。外壁の汚れは高圧洗浄でと考えたようですが、全体的に綺麗にしたいとのことで急遽外壁塗装工事も行う事になりました。苔をしっかり落とすことに重点を置きバイオ洗浄の実施、苔が付着しにくい低汚染塗料、水谷ペイントのナノコンポジットW防藻+を使用します。
ウッドデッキ,カラーシュミレーション,マホガ二,既存ウッドデッキ,カラーシュミレーション,ファーグリーン,既存
施工をすると決まったら重要なのは仕上がり色です。外壁は既存の色からあまり変えたくはないという事でしたのでナノコンポジットW防藻+ NC-46で作成いたしました。ウッドデッキはウッドステインプロテクターの全19色から今の色よりも濃い色で塗装していきます。左写真が既存に近いマホガ二、右写真がファーグリーンです。苔はウッドデッキにも例外なく付着しますので目立たなくするためには近似色がピッタリですね!
ウッドデッキ,カラーシュミレーション,ロイヤルブルー,既存ウッドデッキ,カラーシュミレーション,江ボニー,既存
大きく印象を変えるのであればロイヤルブルー、ブルー系を一切使用していませんので、少しイメージに違和感があると思いますが、イメージチェンジにはピッタリです。最後にマホボニーですが、既存よりもかなり濃い色に仕上がります。濃い色に仕上げることによって次の塗り替え時にはまた濃い色に塗ることになりますので今の段階ではそれほどまでに濃く仕上げない方が良いかもしれません。 既存の色になるべく近い色で少しずつ塗り替えで濃く仕上げていく方法をお勧めいたします。
足場架設,外壁塗装屋根,洗浄,高圧洗浄
まず外壁塗装の為に足場の架設を行います。塗装の際に足場を必要としない住宅はほとんど存在しないかと思います。今回は近隣住宅との間隔が大変広い為、塗料の飛散が心配な強風時以外はメッシュシートは設置いたしません。 高圧洗浄時にも小雨が降っていたため近隣に特別な措置は必要ありませんでした。屋根は塗装を行いませんが、外壁よりも低い水圧で防水紙自体を傷めないように付着した苔を洗い流していきます。
バイオ洗浄,SFF-10TB,コムスタージャパン株式会社バイオ洗浄,噴霧,SFF-10TB
今回は外壁の苔が大変気になる、塗装後には外壁に苔が付着しないようにしたいと強い希望がありましたので、苔の除去にバイオ洗浄を行います。使用するコムスタージャパンのSFF-10TBは直接人体に影響がないことが確認されている100%生分解性洗浄剤です。塩素系、クロロフロン系炭素は含まれていないため周辺に対しても安全に使用できます。洗浄後に外壁に光沢をもたせることも特徴ですが、まずアルミサッシやガラス、樹木を傷めることがありません。 まず少し水で濡らしてから洗浄剤を噴霧し吸い込ませて時間を置いてから汚れを浮き上がらせます。その後に高圧洗浄で一気に洗い流していきます。全て洗い落とした後にしっかり乾燥させてから初めて外壁の塗装工事に取り掛かることが出来ます。
2階,タイル,洗浄駐車場,洗浄,コンクリート
また外壁を洗浄すると付着した汚れが流れ出していきます。そのままでは大変汚いので一緒に洗い流していきます。塗装するウッドデッキもコンクリート部分も高圧で汚れを落としていきます。洗浄で1日が終了です。 乾燥次第、塗装前の下地処理・養生を行います。築5年ですのでコーキング等にも劣化が見られず、状態としては大変良好ですので、サッシ廻りの増し打ち施工で充分でした。コーキングが乾燥した後に窓等塗装を行わない部分に養生を行い塗装を行います。
日本ペイント,ケンエース,軒天,ホワイト日本ペイント,ケンエース,軒天,ホワイト
まず塗装工事は上部から行っていきます。軒天は日本ペイントのケンエース、ホワイトで2回塗りを行います。軒天に傷みが見られると塗装が不可能な場合もあります。例えば軒天材が水を染み込みすぎて傷んでいたり、剥がれていたりと塗装をしてもすぐに剥がれてしまうといった場合は張替のご提案をさせて頂きます。
日本ペイント,ケンエース,軒天塗装ナノコンポジットWシーラー
しっかり2回塗りを行ったとしても終わりではありません。全体塗装をした後に塗料が飛ぶこともありますので再度もう一度確認しながら回ります。 外壁塗装は基本3回塗りです。中塗り・上塗りの仕上げ塗料の付着力を高めるために下塗りに水谷ペイントのナノコンポジットWシーラーを使用します。クリアー色ですので1回塗りでは大きな差違はありませんが、光沢感が付きます。
クリアー,ナノコンポジットWシーラー中塗り,ナノコンポジットW防藻+
下塗りをするとしないでは仕上がりは全く変わってきます。そもそも下塗り材にはフィラー・プライマー・シーラーと様々な種類があります。フィラーが下地の凸凹やヘアークラックを補修する役割があり、シーラー・プライマーの役割は上塗り材と密着効果を高めるためと塗料の吸い込み止め・塗装ムラの抑制です。1度まんべんなく塗装をすることで中塗りから上塗りまで大変綺麗に仕上がります。 そしてようやく仕上げ材の水谷ペイントのナノコンポジットW防藻+の登場です。今回目標は原状回復をご希望ですので、近似のNC-45を使用します。ナノコンポジットWは科学技術振興機構・京都工芸繊維大学・水谷ペイント共同の開発製品です。ナノコンポジットエマルション樹脂は粒形がとても小さく、緻密に分散されているので汚れの侵入をブロックします。塗膜表面が降雨により汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を持っています。そこにさらに菌から水分を吸収し成長を止める防藻性を強化したのが防藻+です。
ダメこみ,中塗り,上塗りナノコンポジット防藻+
防カビ・防藻、超低汚染性、耐候性、防火認定材料の安全で低汚染の塗料は既に高い効果を実証できています。まずはローラーで塗れない細かい部分を小バケで塗りつぶしていきます。そこから外壁を2回仕上げ塗料で塗装していきます。色の大きな差違が無い為、塗り残しがないようしっかり抜けのないように塗っていきます。
付帯部,白,ファインSi付帯部,木枠,白
白い木部分は日本ペイントのファインSiを使用します。木部の旧塗膜は確実にペーパーで剥がし2回塗りを行います。 樹に枝があるのと同じぐらいに、木材にも節が存在します。築年数と共に節の部分の塗料が剥がれてしまったりと節部分だけ目立ちやすくなってしまいます。今回すでに穴が空いている死節にはコーキング補修をした上で塗装を行いますが、今の段階で大きく目立つ節は完全に隠すことが出来ないこともご承知の上塗装させて頂いております。
ケレン,白,塗装,付帯部ファインSi,白

破風板,白,ケレン,雨樋破風板,ケレン

手摺,白,付帯部,ファインSi付帯部,手摺,白
破風板・、雨樋、手摺、木枠すべてにケレンの上白い塗料を塗っていきます。剥がれかかり、木材の素地が見えていたところは見違えるように綺麗に仕上がりました。
上塗り,ナノコンポジットW防藻+ナノコンポジットW防藻+,NC-45
また外壁の上塗りも同時に行い、塗料の飛散をまとめて確認を行っていきます。仕上げは艶消しで塗り替え後もイメージが大きく変わることはありません。そのままに高い低汚染の効果をもつ外壁に生まれ変わります。
屋根,洗浄後,天窓外灯,黒
少しずつ外壁塗装は完成に近づいていっています。屋根もすっかり苔が落ちてから乾きすっきり綺麗な状態に!外壁に取り付けられている黒い外灯もシリコン系塗料で塗り直していきます。当然塗装前はケレン作業で旧塗膜を落としてから外灯のガラス面には塗料が付かないようにと、狭範囲の塗装の方が意外と難しいものです。
外壁塗装,足場,確認外壁塗装,ナノコンポジットW防藻+

外壁塗装,ナノコンポジットW防藻+,タッチアップ軒天,汚れ
最後は全体的なタッチアップを行っていきます。作業中にはどれ程気を付けていても、慎重に動いていてもヘルメット等で汚れてしまったりすることはありますので何度か数人で確認をしていきます。
足場解体,外壁,塗装足場,組替,外壁
外壁塗装が終わり次第足場の解体です。足場自体がウッドデッキの上に設置しているのでウッドデッキ塗装に向けて組立て直します。その際にも外壁に傷を付けないように撤去、清掃です。
ケレン,平場,ウッドデッキ塗装ケレン,平場,ウッドデッキ塗装

ケレン後,平場,ウッドデッキ塗装,ささくれウッドデッキ,塗装,ケレン
ウッドデッキは新築時シッケンズを使用していたようですが、数年前に他業者のタフウッドステインを塗ったところ、雨天時にすべて水をはじき水たまり状態になってしまったと大変お悩みでした。木部保護塗料は木材に浸透しながら保護するためにも撥水効果は少なからず備わっています。 但し木材の隙間が細かく、木材にも反りが見られ水捌けが悪く、さらに撥水効果があまりに高いというような条件がそろった為、水たまり状態になってしまったのかもしれません。
オスモカラー,ウッドステインプロテクター,マホガニーウッドステインプロテクター,マホガニー,一回目,手摺
今回のウッドデッキの塗料オスモカラーはドイツ生まれの自然植物油と植物ワックスから出来た自然塗料です。通常の塗料は合成樹脂等の化学物質で作られていますが、オスモカラーは自然の油とワックスを使い、人体や動植物に安全な塗料です。これは赤ちゃんのおもちゃにも使用できるほどの安全性を持っています。
ウッドステインプロテクター,マホガニー,一回目,木枠ウッドステインプロテクター,マホガニー,一回目,完了
今回使用してるのはオスモカラーのウッドステインプロテクター(色:マホガニー)ですが凄いのは安全性だけではありません。ウレタン塗料がプラスチックの膜で木の呼吸を妨げるのに比べ、高い耐久性・耐候性・耐紫外線性を持っているにもかかわらず木材に浸透し保護する塗料です。1回目の塗装をしてすぐに気づきますが、シンナーを一切使用していないので臭いがほとんど気になりません。 ウッドデッキ塗装用のコテバケで刷り込ませるように塗っていきます。これで1回目の塗装は終了です。しっかり乾燥させてから2回目の仕上げ塗装を行っていきます。 1回目の塗装は下地がほとんど露出し吸い込みが激しかった為、想像以上に塗料を使ってしまいました。木材の傷み方・状態次第で塗料の吸い込みが全く変わってきてしまいますので塗ってみなければわかりませんがしっかり染み込ませるのが重要ですので出し惜しみなく塗布していきます!
ウッドステインプロテクター,マホガニー,2回目ウッドステインプロテクター,マホガニー,平場
前回塗装は裏側を塗っていないようでしたので、裏側もしっかり木板を1列ずつ塗り直して木材の保護を行っていきます。ウッドステインプロテクターは自然塗料の中で唯一国交省の品質試験に合格しています。乾燥時間・仕上がり・耐久性において高い信頼性があるので、官公庁や文教施設・特養施設でも多く使用されている大変優秀な塗料です。
ウッドステインプロテクター,マホガニー,ウッドステインプロテクター,マホガニー,塗装完了
こちらが2回塗り後の塗装です。木材の素地が見えている状態でしたが塗り替えによってムラなく仕上がりました。節の部分は塗料を多く吸い込んでいましたので乾燥までには少し時間がかかりますが問題はありません。塗り替えの際には毎回とても面倒なサンディングの必要もなく1回の上塗りで充分です。 撥水効果は充分に高いですが、塗膜を形成するわけではないので水たまりのできないウッドデッキになると期待したい所です!  

 記事内に記載されている金額は2021年06月24日時点での費用となります。
 街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 外壁塗装屋根塗装外壁・屋根塗装ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。

関連動画をチェック!

【鉄骨階段の塗装】ファインSiを使用して鉄部の塗装工事【施工事例を紹介!街の外壁塗装やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています 。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。

外壁塗装の施工事例一覧

新宿区四谷三栄町にてエスケープレミアムシリコン(SR-111)を使用しモルタル外壁の塗装工事を実施致しました!

2024年10月17日   新宿区四谷三栄町にてエスケープレミアムシリコン(SR-111)を使用しモルタル外壁の塗装工事を実施致しました!

    新宿区四谷三栄町にお住まいのH様より「築年数が経過し外壁塗装の劣化やクラックの発生が気になるのでメンテナンスを検討しております。調査を行っていただき状況に応じた工事のご提案をお願いします」とご相談をいただき調査にお伺い致しました。 築30年程経過した建物ですが、これまで建物全体のメンテナンスを行った記憶は無く外壁クラックの簡易… ...続きを読む

江戸川区江戸川にてエスケープレミアムシリコンを使用し外壁塗装工事を実施致しました。塗り分けを行いツートーンカラーで仕上げております

2024年10月03日   江戸川区江戸川にてエスケープレミアムシリコンを使用し外壁塗装工事を実施致しました。塗り分けを行いツートーンカラーで仕上げております

   現地調査  江戸川区江戸川にお住まいのA様より「築15年程経過したので外壁のメンテナンスを検討しております。調査・お見積りをお願いします」とご相談をいただき調査にお伺いいたしました。住宅のメンテナンスは新築より10年~15年を目安にメンテナンスが推奨されております。定期的なメンテナンスを行うことで建材の劣化を防ぎ建物を長持ちさせ… ...続きを読む

松戸市稔台にてエスケープレミアムシリコン(25-80B)を使用しALC外壁の塗装工事を実施致しました!

2024年08月15日   松戸市稔台にてエスケープレミアムシリコン(25-80B)を使用しALC外壁の塗装工事を実施致しました!

    松戸市稔台に工場を所有されている法人様より「事務所として使用している建物から雨漏りが発生しているのでメンテナンスを検討しています。原因の特定を含め調査を行っていただき必要に応じた工事のご提案をいただきたい」とご相談をいただき調査にお伺い致しました。 私達「街の外壁塗装やさん」では、現地調査からお見積りの作成・ご提出を無料にて承… ...続きを読む

外壁塗装のブログ一覧

  

街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

 街の外壁塗装やさんは東京都、千葉県、神奈川県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの店舗一覧ページへ移動します。

街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

 街の外壁塗装やさんは東京都、千葉県、神奈川県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると店舗一覧ページへ移動します。

お近くの施工店を探す 福島県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 静岡県 愛知県 三重県 福岡県

外壁塗装について

後悔しない!
塗装・カラーリングの
選び方
後悔しない!塗装・カラーリングの選び方
お住まい以外もお任せください!
外壁塗装はどこに依頼したらいい?
塗装工事をお考えの方が
知っておきたいこと
塗装工事をお考えの方が知っておきたいこと

3階建ての外壁塗装は高い?
知るべき3つの真実

外壁の塗り替えと張り替え、
カバー工法どれがお得?

外壁材の種類の確実な見分け方

2回目以降の外壁塗装の注意点

塗装箇所で違う?
塗料の特徴と耐用年数

塗装のキーポイント
下塗りの役割と種類

金属塗装の下塗り塗料
プライマーをご紹介

外壁塗装を長持ちさせたい!
耐用年数20年超の無機塗料

外壁塗装や屋根塗装に
メーカーの施工保証がない理由

不動産オーナー様必見!
塗装工事で節税できます

外壁塗装で仮設した足場
さまざまな工事に有効活用

外壁塗装業者の
こんな営業トークには要注意!

危険?住まいの外壁を悪くする
間違いだらけのDIY

塗装が難しい外壁や屋根が
あるってご存じですか?

窯業系サイディングの
ひび、割れの予防と補修

塗料は艶有り・艶なし
どちらを選ぶのが正解?

メンテナンスフリー?
外壁タイルお手入れ方法

和風住宅外壁塗装のポイント

ジョリパットを
外壁塗装で綺麗に保つコツ

ローラー・吹き付け
塗装はどれが正解?

外壁塗装の規定塗布量と
1缶で塗れる面積

事前の台風対策で
破損や雨漏りを防ぐ

雨養生による応急処置で
被害を最小限に



S

街の外壁塗装やさん全国版

〒292-0804

千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE

TEL:0120-948-349

FAX:0438-38-3310

Copyright(c) 2012 街の外壁塗装やさん All Rights Reserved.