富津市新井にお住いのお客様は、外壁のメンテナンス時期かと感じるようになったそうです。一番のきっかけがコーキングの劣化に伴う不具合の発生があり、築年数から考えて外壁塗装工事を検討したそうです。
今まで気にならなかったそうですが、コーキングの劣化で、穴が開いてしまっている所が気になったそうです。色々な業者さんを探している所で、私達、街の外壁塗装やさんのホームページを見て実績があり施工事例など豊富に情報がある事から、一度問い合わせをして見ようと考えたそうです。
現地調査でも色々と外壁塗装の事などを伝えてくれ、訪問してきた業者さんの中でも信頼できると感じたそうです。工事費用は140万円と他社よりも少々高かったそうですが、しっかり工事をしている事がホームページからもわかり工事後もしっかり保証も付いていると言う事から、外壁塗装工事を依頼しようと思ったそうです。
現在、私達、街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスの予防対策として、マスクの着用・対面でのお話しを控える対応を行っております。宜しくお願い致します。
富津市新井にお住いのお客様は、外壁のメンテナンスをしないといけない時期と考えたそうですが、まず初めにコーキングの劣化が気になってしまったそうで、築年数が20年以上経過して穴が開き始めてしまったことで、雨漏りなどが心配になったそうです。
色々と業者さんを探しているうちに私達、街の外壁塗装やさんのホームページを見てお問い合わせをして見ようと思ったそうです。
まずは現地に
お伺いをして調査をします。状態や破損等見てどの様なペイントが良いのか判断いたします。調査をして見ると窯業系サイディングでしたが、タイル調になっているサイディングになっていました。サイディングですので、継ぎ目などは全てコーキングにより納められています。
コーキングは劣化が進みお客様が心配している様に一部が欠損していたり、剥がれ出している状況でした。いつも見慣れてしまっていますのでなかなか気が付かないコーキングですが、窯業系サイディングの耐候年数と全く違い劣化してしまう事がありますので、気が付くと無くなっていたり、剥がれてしまっている事が多くあります。
北側の窯業系サイディングは、部分的に苔が出始めてしまっている場所もありました。お客様が新築時に勧められた窯業系サイディングは、現在多く使われるようになった、元々製造過程でフッ素が塗布されている高耐久ボードになっていました。通常の窯業系サイディングと比べ耐候年数が高くグレードが高いサイディングになっています。
現在、問題視されている事で外壁材とコーキング材の耐候年数が余りにも違い、コーキングの劣化に気が付かない事や、しっかりとした説明が無かったことで、コーキングのメンテナンスを途中で工事しないといけない事が解らない事が多くあります。
今回、お客様自ら外壁塗装を一から工事する事が初めてと言う事もあり、右も左もわからない状態でした。どの様に工事を進めて行くかなども解らない状態でした。
まずは工事を進めて行く中でも、外壁塗装でお客様が自ら選ばないといけない物があります。それはどの様な色で塗装するかです。数多くのカラーがあり大抵の方は悩んでしまう事が多く、建物が大きすぎるためイメージが沸かないそうでした。
そこで弊社では実際のご自宅写真で、カラーシミュレーションを作成しイメージを付けてもらうようにしています。実際のご自宅写真でしたらイメージしやすく、今後どのような変貌を遂げるかわかります。
工事が開始しました。現在の外壁塗装の大半が高圧洗浄と言う工程から工事に入ります。一般で市販されている高圧洗浄も最近高機種が出てきており、手頃なお値段で購入でき、危険なく汚れを落とせる機種も多く販売されています。
外壁には既存の塗料やコケなどの汚れが長い年月の内に付着しています。特にチョーキング現象で劣化により粉状化した塗膜をそのままにして塗装してしまうと、後に不具合が生じ易かったりもしてしまいます。
汚れを綺麗に落とすには市販機種では落としきれない高圧力が必要で専用機械が必要になります。
高圧洗浄が終わり乾燥させてから、いよいよお客様が一番気になっていたコーキング工事になります。
リフォームでのコーキングの打ち変え工事があるかないかで、工事費の差が出て参ります一般住宅で打ち変え工事をすると約30万円程外壁塗装費に追加されます。
メーター単価ですので金額にはバラつきがありますが、家の形が複雑なほど、サイディングの継ぎ目が多くなりますので、コーキングも多くかかってしまいます。
建物には出隅・入隅とあり凹凸がありますが、基本的にコーキングの打ち替えは、左右のサイディングが平らな面のみです。左右のサイデングが平らでない場所やサッシなどが設置してある場所は打ち増しと言い表面に重ねて致富いたします。
平らな面は見切り材が入っており刃物を入れて既存コーキングを撤去出来ますが、打ち増し部分には直接防水紙や防水テープがある事から急コーキングを無理やりとる事が出来ません。工事単価も違いますので、担当者に必ずお聞きしてください。
今回お客様がお選び頂いた外壁塗料は、
日本ペイントのパーフェクトトップと言う塗料です。最近ではメジャーな塗料となりましたが、今までのシリコン系塗料とは一線を越えているとも言われている塗料です。
初めてラジカル制御と言うシリコンでの弱点を低減した塗料となり、太陽光の紫外線で分解されてしまう塗料を独自の技術にて劣化を遅らせる事となった塗料で、シリコン塗料以上フッ素塗料未満と言う新しいジャンルに分類されています。
特にお客様は色の選定にお悩みになり今回特別に調合塗料を使用して、好きな色を作りました。標準色とは違い塗料単価も少々値段が上がってしまいますが、この先メンテナンス工事を新たにおやりになるまで、一度塗ってしまうと後悔出来ない為、納得の行く調合色をお選びしました。
外壁塗装は色々な職人さんがいますので、何処から工事をするかは現場の状況で変わりますが、一般的に高い場所や
付帯部から工事を開始いたします。今回軒天や破負罪からの塗装となりました。軒天は日本ペイントケンエースと言う軒天専用塗料を使用しています。
軒天に反射した光が明るくなるように今回真っ白のN-90を塗布しています。
付帯部の幕板や破負罪にはアクセントとしてファインsIと言うブラック色を設定しています。ファインsIは水性パーフェクトトップとは違い、ファインsI塗料は弱溶剤になります。破風材や幕板などは色々な種類の建材が住宅には使用されていますが、どの様な建材にも対応できる塗料としてファインsIがあり優れた塗料となっています。
窯業系サイディング部分には、今回一番のメインとなるパーフェクトトップ塗料を塗布いたします。現在人気になりラジカル制御をいち早く取り入れた実績のある塗料となります。色々と塗料メーカーは多くありますが私達、街の外壁塗装やさんとしても一番お勧めしている塗料となります。
工事する側からしてもとても塗布しやすく、塗り邑などが出にくくシリコン塗料でも耐候年数異常な働きを出してくれる塗料ですので安心してお勧めできる塗料となります。
日本ペイントパーフェクトトップにて
外壁塗装工事を致しました。今後10年以上の耐用年数がありますので安心して生活が出来るでしょう。
リフォーム外壁塗装ですとコーキングも塗料の塗膜が保護してくれる事から通常の耐候年数よりもコーキングの耐候年数が伸びる事で、以前の様な心配も軽減できるでしょう。
今まで外壁が古く見えると、飛び込み業者さんが塗装の提案をしに来ることが多くあったそうですが、そのお悩みも解決できて安心できたそうです。
弊社では、塗装工事に施工保証をお付けしており定期的に点検にお伺いしますので、アフターメンテナンスなども充実ですので宜しくお願い致します。
2023年10月12日追記 定期点検にてご訪問させて頂きました
外壁塗装の定期点検は、建物の劣化や損傷から守るために非常に重要です。
外壁塗装の定期点検についての注意事項ですが、定期的な外壁塗装の定期点検は弊社では施工保証を添付しており、1年に1回から10年までの間に数回行うことが推奨されます。これにより、早期に問題を発見することが出来る様になり、問題があれば簡易的修復できます。
外壁塗装の定期点検時、お客様の心境にはいくつかの不安や影響を考えているのではないでしょうか。
外壁塗装の専門家が提供する情報や提案に対して不安や疑念を抱くことがあります。
特にせっかく工事した高額な修繕や再塗装が必要な場合、工事したばかりで経済的な不安を感じることがあると考えます。
工事前に問題がないと言っていたのに問題が起こりえる可能性や、ご自身で点検できない高所部分など不安は絶えないと思います。
弊社では保証書を発行している為、保証年数は定期点検にてご訪問させて頂き、問題が起こっていないかなどの点検を致します。特に屋根など見えない場所や高所などはドローンを活用して点検できますので、お客様本人様も当日モニター越しではありますが見る事が出来ます。
今回の点検では塗料の劣化や剥がれなどは確認されず、既存の外壁が高意匠外壁だったのですが特に不具合は起こっていませんでしたので、しっかりと密着されていました。
記事内に記載されている金額は2023年10月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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