当社での塗り替えはこれで2回目になります。前回は10年前になります。チラシを見て連絡を頂きました。
2回目の塗り替えも当社にお声かけ頂き本当に感謝しています。10年の期間中何度か点検でお邪魔
させて頂いておりましたのである程度の人間関係は出来ていると思います。その点が評価されたんだと
思い感謝しております。
施工内容
外壁塗装 その他 外壁塗装・木部その他ペンキ塗り
今日から塗装工事のための足場を組んでいます。高台に家が建っていますので足場の搬入が大変です。
足場は専門の職人にお願いして組んでもらっています。吹田近辺はどこも家も周りが狭いので神経を
使います。近隣の方に迷惑が掛からないように配慮しながらの作業になります。
こう言う場合に近所との付き合いの良し悪しがわかります。付き合いが良好な現場はスムーズに
作業が進みますが逆の場合は何かと大変です。今回の現場は付き合いは良好なようで
足場組もスムーズに進みました。足場の組み方1つで塗装工事の施工が効率よく進むかどうか
大きく影響しますので足場職人との打と合わせも大事な仕事になります。
最近の外壁塗装はローラー塗りが主流になっています。ローラー塗りの場合は吹付ガンよりも
厚みが出ます。そして近隣への飛散が無くトラブルにならないので好い事ずくしですね。
塗料も水性が主流になり匂いの問題もなく近隣とのトラブルがなくなり職人も仕事がしやすく
なり有りがたい事です。外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本になります。
時々お客様から4回塗りした方が長持ちするのではと言われることが有りますが答えは
ノウですね。塗膜が分厚くなりすぎるとヒビ割れをおこします。メーカーの仕様通りの塗布量
を守らないと不具合が出てきます。
外壁塗装が終了すると次は木部、鉄部、樋などのペンキ塗りをしていきます。
鉄部はケレンをして錆止めを塗布そして上塗りをします。木部もケレンをして下塗り、上塗りをします。
樋は清掃後、ペンキ仕上げになります。ペンキの色は現場で自由に色を調色できますので好みの色
で仕上げる事ができます。ペンキは外壁用の塗料と違って油性を使用します。
ホームセンターなどで販売しているペンキは誰でも扱いやすいという理由から水性が多いと思います。
やはりペンキの場合は油性の方が耐久性に優れていますのでプロは油性を使います。
油性はシンナーで希釈するので匂いの問題がありますがすぐに発散するので問題はないと思います。
記事内に記載されている金額は2017年11月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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