チラシを見ていたのと地元の業者さんなのでお願いしました。
多治見市で雨に強い屋上の防水工事をしました。屋上にヒビが入っていたり、ポロポロと防水が剥がれてきていました。雨が降るとヒビなどから雨水が入り、雨漏りの危険性がでてきます。斜めになっている屋根と比べるとしっかりと防水しておく必要がありますね。では、ご紹介していきます。
屋上の防水工事に入る前に高圧洗浄をします。古い防水の塗膜や汚れなどを落とし、表面を綺麗にします。業務用の高圧洗浄機はとても勢いが強いのでしっかりと汚れなドガ落ちていきます。
屋上のケレン作業です。高圧洗浄でも落ちない古い塗膜や膨れなどを平らに整えていきます。カッターやかわすきといった道具を使って行っていきます。
ヒビが入っていた部分にはコーキングを打って隙間を埋めていきます。コーキング材は紫外線に弱い性質があるので、防水塗装をする前に行います。
屋上にプライマーを塗っている様子です。この防水工事はリボール式防水をしています。こちらの塗料は臭いが無いのでお客様にもご近所さんにも安心して使用していただけます。
保護防水材を塗っています。強い塗膜が特徴ですが、下地材が伸縮したとしても剥がれることなく、しなやかに伸びてくれます。どんな下地材にも塗れるとても優れた塗料です。
トップコートを塗っています。リボール式防水は、基本的にグレーです。濃いグレーと薄いグレーがあります。
さあ、いよいよ仕上げです。これで完璧な屋上が出来上がります。梅雨の季節も心配のない屋上になりますね。
記事内に記載されている金額は2018年06月20日時点での費用となります。
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