チラシを見て電話しました。塗り替えている現場も見たことがあり、お願いしました。
土岐市で外壁と屋根をガイナで塗り替えて、この夏涼しく過ごせそうです。ここ最近、季節的にもご依頼が増えてきたのがガイナです。遮熱・断熱塗料ということもあり、塗り替えはガイナでしたいというお電話もけっこうあります。では、ご紹介していきます。
屋根と外壁の塗り替え工事が始まります。まずは、足場を組み立てます。職人さんが塗りやすいように組み立ててくれます。
次は、洗浄です。塗る前に表面についた汚れを落とします。バイオ洗浄をしています。水だけでは落ちにくい汚れもしっかりと落としてくれます。
外壁のバイオ洗浄です。バイオ洗浄は、カビや苔の菌類も根から浮かせて落とし、排気ガスなどの油汚れもしっかりと落としてくれます。
洗浄が終わったその日は乾燥させます。そして、次の日は屋根の下塗りに入っています。下塗り材は、屋根材と上塗り材をつなぎ合わせる役割があります。下塗りをすることで、上塗り材が綺麗に密着し、ムラなく仕上がります。
屋根の下塗りの2回目です。上塗り材が綺麗に付くように塗ったはずが、瓦が傷み、下塗り材を吸い込んでしまいました。もう一度下塗りをし、下塗り材の塗膜を作ります。
下塗りが終わると、スレート瓦の間にタスペーサーを入れます。込んでしまいました。これは縁切りという作業です。雨漏りを防ぐための大切な作業になります。
スレート瓦の両端に一つずつ入れます。これで縁切り作業は終わりで、この上から上塗り材を塗ります。
屋根の中塗り様子です。ガイナを塗っています。とても明るい綺麗なグリーンですね。ガイナは、遮熱・断熱塗料としてよく知られています。が、防音効果や空気質を改善してくれる効果などもあるんです。
屋根の上塗りをしています。下塗りを2回しただけあって、綺麗にムラなく仕上がっていますね。
外壁の目地のシーリング打ち替え作業です。目地に沿って、カッターで切り込みを入れます。すると綺麗に古いシーリング材が剥がれます。目地の両サイドにマスキングテープを貼ります。外壁材とシーリング材が密着しやすいようにプライマーを塗ります。
シーリング材を打ち、目地に隙間なく入るようヘラでならします。表面も整えたら、乾かないうちにマスキングテープを剥がします。
外壁の下塗りをしています。下塗り材は、アステックペイントのエピテックフィーラーAEを塗っています。フィーラーは、外壁の凹凸をなめらかにし、上塗り材が綺麗に付きやすいようにします。
外壁の中塗りで、ガイナを塗っています。細かい部分は刷毛を使い丁寧に塗っています。
外壁の上塗りをしています。屋根も外壁も遮熱・断熱塗料が備わると、この夏は、家の中がどれほど快適なんでしょうか。とても楽しみですね。
樋を塗り替えています。屋根、外壁の大部分が終わり最後は細かな、付帯部を塗っていきます。付帯部とは、樋や破風板、幕板などの外壁以外の部分です。
雨戸の塗り替えの様子です。雨戸は、塗り替えによってとても綺麗になります。プロが塗ると、新品のようになりますよ。
記事内に記載されている金額は2018年06月22日時点での費用となります。
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