
お客様より「外壁塗装と、強風による屋根の破損も気になっている」とのご相談頂いたことが工事のきっかけです。
状況を伺ったところ、屋根上部の棟板金が外れており、雨漏りの心配を抱えていたご様子でした。
今回のような強風被害は火災保険の適用対象となる場合があるため、その点も丁寧にご説明し、申請手続きをサポートしました。
併せて屋根と外壁の塗装も一新したいとのご要望を承り、外装全体のメンテナンスをご提案し工事のご依頼を頂いております。
使用材料
屋根:日本ペイント ファインシリコンベスト 外壁:日本ペイント パーフェクトトップ

屋根表面は劣化が目立ち、頂部では棟板金が外れ、内部の貫板が露出している状態でした。
本来は屋根材で覆いきれない箇所を守る役割を持つため、このまま放置すると雨水の侵入につながりかねません。
風の影響で浮きや外れが起こるケースは珍しくなく、早めの修理が必要な状況でした。

外壁を手で触れると、指先に白い粉が付着するほど塗膜の劣化が進んでいました。
この状態はチョーキングと呼ばれ、紫外線や雨風にさらされ続けたことによる自然な経年変化です。
保護機能も弱まっているため、塗り替えのサインとして判断できます。

サッシ周りのコーキングは硬化とひび割れが顕著で、隙間も確認できました。
雨水の侵入口になりやすい箇所のため、劣化が進むと雨漏りのリスクが高くなります。
外壁塗装と合わせて、事前にしっかりコーキング(シーリング)補修していく必要があります。

下地処理(高圧洗浄、コーキング補修)した後、外壁に合わせて密着性を高める下塗り材を塗布していきます。
職人がローラーの当て方を細かく調整しながら進めており、均一に仕上がるよう細部まで目を配っていました。
建物全体の仕上がりを左右する重要な工程のため、精密な作業が求められます。

中塗りではパーフェクトトップのND-281を使用し、外観の印象が徐々に明るく変わっていきました。
下塗り材との密着もよく、色がしっかり乗っていく感覚があります。
塗膜の厚みを確保しながら丁寧に塗り進めることで、長持ちする外壁に整えていきます。

仕上げの上塗りは、色ムラを残さないよう細かく確認しながら塗り重ねていきました。
光の当たり具合を調節しながら、塗り残しがないよう随時チェックを行い、仕上げていきました。
上塗り作業でパーフェクトトップND-281を重ね塗りすることで、色味が整い、外観に柔らかな印象が生まれました。

屋根は浸透シーラーを用いて下塗りを行いました。
経年で塗膜が落ちていたため、下地がしっかり吸い込んでいきます。
仕上げ塗料の密着が向上する重要な工程で、ムラなく均一になるよう慎重に進めました。

仕上げにはファインシリコンベスト(ミラノグリーン)を採用し、深みのある落ち着いた屋根に仕上がりました。
乾燥時間を守りながら二度塗りを行ったため、塗膜がしっかり形成され、美しい光沢が生まれています。
全体の統一感も高まり、建物の印象が引き締まりました。

今回、外壁と屋根の保護性能が大きく向上し、見た目も新築のように整いました。
お客様からも仕上がりにご満足のお声をいただき、強風被害へのご不安も解消されたご様子でした。
外装は定期的なメンテナンスを行うことで建物の寿命を大きく延ばせますので、気になる症状があれば早めの対応がおすすめです。
類似のお悩みがございましたら、街の外壁塗装やさんまでお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年05月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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