
お客様は日頃からベランダの木製手摺が傷んできているとは感じていたものの、具体的にどの程度劣化が進んでいるのか判断が難しかったそうです。特に支柱部分の腐食が目立ち、触ると柔らかく感じる箇所もあったため、安全に使用し続けられるか不安が募っていたとのことでした。せっかくの景観を楽しめる場所でもあるため、できる限り見栄えも保ちながら直したいというご要望も伺っています。
工事費用
税込1,500,000円(外壁塗装含む)
夷隅郡御宿町で、ベランダに設置された木製手摺の劣化にお悩みのお客様からご相談をいただきました。
長年の風雨にさらされてきたことで腐食が進み、安全面への不安も高まっていたため、今回は手摺の復旧工事をご提案しています。
木部は早期の対処が効果的なため、現地調査から工事まで丁寧に進め、お住まいの安心につながる施工を心がけました。

最初の写真では、手摺の根元部分が大きく傷み、表面の塗膜は剥がれ、内部にまで雨水が浸透している様子が見て取れました。
木材が黒く変色しているのは腐食が進行しているサインで、支柱としての強度が低下している状況です。周囲の汚れも湿気の滞留を示しており、早急な対応が必要だと判断しました。

建物全体を見上げた際の写真では、ベランダ手摺の複数箇所で塗装の剥離や変色が確認できました。
外観としては美しいデザインのバルコニーですが、
付帯部木部の保護力が弱まることで景観だけでなく安全性も損なわれます。
お客様が「全体的に心配」と感じられた理由がよく分かる状態でした。

別の角度から確認すると、横桟部分に深い亀裂が生じ、木がめくれるように劣化していました。
ここまで傷むと部分補修では難しく、木材の交換が望ましい状況です。
触れてみると予想以上に脆く、職人としても慎重に見極める必要があると感じました。

手摺を外側から確認すると、ほぼ全体にわたって塗膜の劣化が広がり、支柱の上部装飾部分も剥がれが進んでいました。
風が強い御宿町ならではの塩害も影響している可能性があり、表面的な修繕では長持ちしません。耐久性を確保するためにも、構造部分の見直しが不可欠でした。

調査で切り離した部分を見ると、
内部は大きく朽ちており、外観以上に深刻な状態でした。
手で触れると崩れてしまうほど脆いため、このままでは落下の危険すらあります。お客様も写真をご覧になり、交換を強くご希望されました。

工事ではまず、写真のように傷んだ木材を丁寧に撤去しました。
内部まで腐っているケースが多いので、表面の状態だけで判断せず、確実に健全な部分まで切り戻します。
職人も「どこまで腐食が広がっているか慎重に見極めたい」と話しながらの作業で、お客様の安心につながる工程となりました。

新しい木材は既存の手摺形状に合わせて加工し、しっかりと固定できるよう細部まで調整しています。
角度や長さが複雑な形状のため、実際の寸法に合わせながら少しずつ削り、現場で微調整を行いました。
お住まいの雰囲気を損なわないよう形状を合わせるのも大切なポイントです。

加工した部材を設置し、安全性が確保できるよう固定していきました。写真でも分かるように、新しい木材はしっかりと強度のある状態で、既存部分とも馴染むように丁寧に取り付けられています。
作業を見守られたお客様からは「安心して任せられる」と嬉しいお言葉をいただきました。

手摺全体を保護するため、塗装工程を丁寧に進めています。ローラーで均一に塗り広げ、木材への密着性を高めるよう下地処理から順序よく施工しました。
塗装は耐久性を左右する重要な工程で、ここを怠ると再び劣化が早まるため慎重に仕上げています。

最終的な仕上がりは、明るい白で統一された美しい手摺へと復旧し、お客様にも大変喜んでいただけました。
補修箇所が目立たないよう馴染ませながら仕上げることで、元々のデザイン性も保つことができました。職人も「これなら長く安心して使っていただける」と胸を張れる仕上がりでした。
今回の御宿町での手摺復旧工事では、木部の腐食が深刻な状態でしたが、適切な交換と塗装により安全性と美観の両立を図ることができました。
お客様からは「これで安心してベランダを使える」とのお声をいただき、私たちも嬉しい気持ちになりました。
今回工事金額は税込み1,500,000円で完成いたしました。
木製手摺は劣化が進むと危険を伴うため、早めの点検と補修が大切です。似たようなお悩みをお持ちの方は、
街の外壁塗装やさんまでお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年05月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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