この団地では、結構、塗装工事を施工させて頂いています。
その仕上がりを見て良かったので、気に入っていただき、御注文を頂きました。ありがとうございます。
使用材料
外壁は超低汚染リファインMF無機フッ素です。
春日井市で外壁塗装をスタートします。
大きな家です。
結構、目に留まります。
ハウスメーカーさんで、お建てになられた御家です。
建材はエーエルシーです。
まずは洗浄です。
高圧洗浄にて外壁を綺麗にします。
ブロック塀も洗います。
ブロック塀はジョリパッド仕上げです。
外壁を洗います。
高い所から順番に下へと洗います。
軒樋、軒天井、外壁、シャッターボックス、小庇、水切り、と洗っていきます。
軒天井、軒樋、上部を洗い流します。
適度の水圧を掛けて洗います。
ブロック塀も洗います。
回りのアプローチも洗います。
アプローチは洗い出しです。
あまり強く水を当てると小石が飛んでしまいます。
気を付けましょう。
この現場で使用する塗料缶です。
メインの外壁材の塗料は、アステックペイントさんのリファインMF無機とフッ素のハイブリッドです。
無機とフッ素の、お互いの良い所を混ざり合っています。流石に、耐久年数は20年から24年という長さは他の塗料ではありません。
素晴らしい塗料です。
軒天井はアステックペイントさんの軒天井の専用の塗料のマルチエースⅡJYです。
付帯部のシャッターボックス、軒樋、竪樋、水切り、はマックスシールドシリーズのSI最高級の2液のシリコンです。
高耐候で、15年は持ちます。
下塗り材はアステックペイントさんのエピテックフィラーです。密着の良い、値段も高い塗料です。
みんな良い材料ばかりです。
養生の開始です。
ペンキが付いては困る箇所にビニールで覆っていきます。
窓、玄関ドア、樋、シャッターボックス、などなどです。
塗装が完了した時に養生を剥がします。
次は目地の打ち替えです。
縦目地にカッターで切り込みを入れていきます。
今まで長い間、頑張ってきましたが、寿命です。
シーリング材は柔らかくないとボードの伸び縮みに追随できません。
しかしながら、長い年月と共に、シーリング材は固くなり、劣化を起こし、亀裂も生じます。
そうなると、既設のシーリング材は撤去しないといけません。
交換した方が良いでしょう。
既設のシーリング材を撤去します。
長い間、ありがとう、お疲れさまでした。
撤去したシーリング材の目地に紙テープをギリギリに貼っていきます。
縦も横も貼っていきます。
プライマーを施工します。
目地とシーリング材との密着を良くします。
2面接着です。
最高級のシーリング材のオートンイクシードを打設します。
打ち込んだシーリング材をヘラで押し込みます。
シーリング材はサイディングボードの伸びや縮みに追随しなくてはいけません。
その為には十分な量のシーリング材がないといけません。
その為にヘラで押し込んでまだ入るときは、そこから、また充填します。
そしてまたヘラで押し込みます。
その後で紙テープを剥がします。
御覧の通りに綺麗いなラインが出ます。
使用したシーリング材です。
結構な本数を使用しています。
今後20年間は、この家のサイディングを湿気から守ってくれます。
外壁の下塗りに下塗り材のエピテックフィラーを塗ります。
エピテックフィラーは密着力の良い下塗り材です。
良い上塗り材には良い下塗り材が必要です。
下塗りで外壁が真白色になりました。
乳液タイプではありますが、浸透性の高い下塗り材です。
外壁のサイディングボードのへやークラックや亀裂などに浸透します。
そして傷んでいる外壁材を補修する能力も高いです。
軒天井を塗ります。
アステックペイントさんの軒天井の専用の塗料である、マルチエースⅡJYを使用しています。
軒天井が綺麗に塗られていきます。
外壁がモカ色です。
軒天井はそれよりも少し薄い色で塗っています。
同系色という感じです。
中塗りに入ります。
超低汚染のリファインMF無機フッ素です。
アステックペイントさんの誇る最高級の塗料です。
上塗りが完了です。
綺麗に良い感じの仕上がりです。
いよいよ付帯部の塗装に入ります。
軒天井が綺麗に塗られています。
軒樋もピカピカです。
記事内に記載されている金額は2019年06月16日時点での費用となります。
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