1年越しのご注文です。ありがとうございます。
池田町にあるショールームにお越しいただいて、サンルームの設置と合わせて御契約を頂きました。
本当にありがとうございます。
春日井市坂下町のこの団地に戻ってきました。
またまた、お客様の御紹介での現場です。
本当にありがたいですね。
当社のイメージシートもしっかりと掛かっています。
まずは、高圧水洗浄です。
外壁の長年の汚れを洗い流していきます。
屋根のスレート瓦のコロニアルを洗浄します。
北側には、やはり、苔の発生が見られます。
湿気を帯びています。
バイオ洗浄と高圧水洗浄の相乗効果により、カビや、苔、藻なども取り除いていきます。
既設の塗膜は無くなるほどに、綺麗に洗浄します。
洗浄が終わりましたら、次は、養生の作業に入っていきます。
玄関ドアとか、アルミのサッシ類など、塗らない箇所を、または、塗料が付いては困る箇所をビニールで覆っていきます。
作業が完了した後に、このビニールを外しますと、綺麗な元のままの玄関ドアやサッシ類が顔を表します。
今回、使用する塗料缶です。
外壁は、いわずと知れた、世界最高級の断熱塗料のガイナです。
非常に小さなセラミックが、1斗缶の中に、7割から8割入っています。
あとは水です。
これを電動撹拌機で、なんと、5分間、攪拌します。
セラミックの玉が、樹脂と均一になるようにします。
その樹脂を塗っていきます。その中には、セラミックの玉が一杯詰まって、何層にもセラミックが重なっています。
そのセラミックが熱を放射したり、音を消したり、臭いを消したりします。
塗るだけで、いろんな効果を実感させてくれる、非常に優れた塗料です。
屋根のスレート瓦に亀裂が入っています。
その亀裂をコーキング材にて補修します。
屋根のスレート瓦は重なって施工してあります。
棟の板金を止めている釘が抜け出てきてます。
こういう時に、釘などが抜け出てきている時に、みんな、悪い箇所はしっかりと、補修します。
釘を打ち込み、釘の頭に、コーキングを施工して、再度、抜け出てこないようにします。
こういったことも、細かいところまで、しかっりと、施工します。
外壁の下塗りを行います。
1回目の下塗りです。
アステックペイントさんの、エポパワシーラーです。
透明のシーラーを使用しています。
2回目の下塗り材を入れていきます。
2回目は、乳液タイプのフィラーを使用します。
これで、外壁を一度、真白色にします。
外壁を白色にすることにより、この上に何色を持ってきても、良く色が乗ります。
外壁の下塗り2回目が、完了しました。
これに、断熱材のガイナを塗っていきます。
屋根のスレート瓦にタスペーサーを入れていきます。
このタスペーサーは、縁切りの部材です。
スレート瓦の縦目地から入った水が抜け出るように、このタスペーサーにて隙間を作ります。
その隙間を利用して、水を流します。
屋根の下塗りを2回目、施工です。
下塗りが、1回目の時には、まだ、下塗り材を通して、透けて見えたのが、真白色になり、透ける感じもなくなって
きました。
しっかりと、下塗り材で屋根材も、真っ白色になります。
屋根材が整えられてきたという感じです。
屋根にもガイナを塗ります。
屋根も外壁もガイナです。
断熱塗料としては、世界最高級の断熱塗料のガイナで、屋根も外壁も塗っていきます。
外壁に断熱塗料ガイナの、N-95を塗ります。
N-95というと、本当に真っ白色です。
最高に真白色です。これ以上、白い色はありません。
いまある塗料の中では、一番のい白い色になります。
2階の外壁もN-95(真白色)で塗り終えました。
気持ち良いですね。こんなに、真白色になると。
竪樋も真白色に塗りました。
これは、N-87になります。
少し黒色がはいってますが、白色に見えます。
品のある良い白色です。
軒天井を白い色で塗っていきます。
日本塗料工業会の色目で言いますと、N-87になります。
白い色に、少し黒い色が入っています。
でも、下から見上げると、真っ白色に見えます。
それも、品の良い、白い色目です。
軒樋とその裏側の破風板も綺麗に塗ります。
ピカピカです。
感じ良いですね。
日成ホームは、地元密着の塗装会社です。
多治見市池田町にあるショールームにも、お気軽にお越しください。
お待ちしております。
また、この街の外壁塗装やさん、春日井店も、宜しくお願いします。
記事内に記載されている金額は2019年02月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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