当社のチラシ、ホームページを見て、ショールームに来店して頂きました。
塗装工事は、すでに2回、行っているとのことです。
が、今まで、良い塗装だとは思っていないとのことです。今度は、キチンとした塗装をしたいということでお見えになりました。当社の説明を聞いて頂き、契約を頂きました。
ありがとうございます。
使用材料
屋根はスーパー遮熱サーモFフッ素、外壁は超低汚染リファインMF
春日井市坂下町に、塗装の足場が立ちました。
岐阜県施工実績NO-1、アステックペイントの防水工事、のシートも掛かりました。
良い感じです。
この近くのお客様にも、是非、御覧頂きたいです。
その為にも、当社のことを現場シートを使って、アピールさせて頂きます。
屋根を洗浄します。
屋根はコロニアルで施工されています。が、結構、カビ、苔、藻が発生しています。
屋根材に湿気が大分、含まれていますね。
このカビや苔は、高圧水洗浄にて綺麗に落とします。
バイオ液も使用しています。
できるだけ、綺麗にして、塗料との密着をよくしないといけません。
何回も、確認しながら、洗います。
春日井市坂下町にて屋根と、外壁の塗装を行います。
まずは、洗浄です。屋根の洗浄の次は、外壁です。
外壁も高い箇所から、順番に下へと降りてきます。
軒樋、軒天井、2階部分、サッシ回り、ガラス窓、フラワーボックスと順番に洗います。
汚れも下へと流れていきます。
洗った面、箇所には、汚れが付かないようにします。
屋根は、大事です。
屋根は、過酷な状況の中、大切なお家を守っています。
その過酷な状況の中にあるからこそ、我々も、それを意識して補修をします。
棟の板金の役目も大事です。
屋根の面と面のつなぎ目の隙間をこの板金で守っています。
その板金を固定しているはずの、ビスや、釘が抜け出てきます。
これが、抜け出てくると、台風のような強風にあおられると、棟の板金が飛んでいきます。
非常に危険です。
飛んでいかないように、釘を再度、打ち込みます。
サイディングボードの縦目地の打ち替えが完了です。
綺麗なラインが出ています。
このシーリング材も最高級のオートンイクシードを使用しています。
一般的なシーリング材が8年から10年ぐらいの耐久性です。それぐらいの年数が経過すれば亀裂が入ったり、収縮が始まります。
屋根の棟の板金に、錆び止めを塗っています。
こういった、屋根の棟の板金も、しっかりと補修をしないと、サビてきます。
錆びてくると、交換になります。
交換しなくても、このように、しっかりとサビ止めを塗り、補強しておけば大丈夫です。
転ばぬ先の杖です。
屋根のコロニアルに下塗りの1回目を施工しています。
アステックペイントのサーモテックシーラーです。
エポキシ系の浸透力が高く、密着力にも優れた下塗り材です。
当社では、白色を使用しています。
これだけ、カビや苔が発生していた状況だと、コロニアルも、かなり傷んでいます。
その場合、屋根材の吸いこみも激しく、塗ってないのと同じ状況になる場合があります。
気を付けましょう。
その場合は、もう一度、下塗り材を塗らないといけません。
メーカーが3回塗りで良いと言ってるから、下塗りは1回です、と言ってるようではいけません。
お客様のことを考えると、もう1回は入れましょう。
屋根の下塗りが1回目が完了しました。
この段階でタスペーササーを入れ込みます。
タスペーサーとは縁切り部材です。
これまで、塗装を行った後に、縁切りといって、カッターで塗膜を切っていました。
塗装をすることにより、コロニアルとコロニアルの重なり部分が塗料で埋まってしまいます。
埋まることにより、コロニアルの裏側に入った水の流れ道を塞いでしまいます。
そうすると、長い間に、コロニアルを止めている釘や、ビスを通じて、天井裏に雨漏れが起きるというわけです。
これを防止するために、縁切りが行われています。が、雨漏れは非常に多いのです。
ということは、カッターで切れ目を入れる縁切りでは、不十分だということです。
そういう背景もあり、このタスペーサーが生まれたのです。
下塗りの2回目を施工しています。
色目が違うのが、分かりますね。
1回目では、吸い込みがあるということです。
2回目を塗ることにより、真白色になります。
こういう状態で、初めて、下塗り材の持つ本来の性能が発揮されます。
こういう、上塗り材を塗るとわからなくなる工程こそ、塗装の大切な工程になります。
真白色に整えられた下地の上に、上塗りの1回目を行います。
屋根は、あすてっくスーパー遮熱サーモFフッ素です。
色目は、本当に、どんな家とも、マッチングする、キャビアブラウンです。
この色目は、私個人も、非常に好きな色目です。
これをローラーにて塗っていきます。
希釈の量は、カタログにうたってあります。
キチンと守って塗っていきます。
シンナーで、あまり、薄めすぎると、メーカーさんがいっている年数は持ちません。
屋根のコロニアルに、上塗り2回目も行い、完了しました。
この色と艶の出来栄え、良いですね。
このアステックペイントのスーパー遮熱サーモFフッ素は、本当に艶があります。
ゴミがポンと落ちても、ツルっと滑って落ちるような錯覚を受けるほど、艶があります。
春日井市で屋根と外壁の塗装を行っています。
今日は、外壁のサイディングボードに下塗りを行っています。
アステックペイントのエポパワシーラーを塗ります。
液体系の下塗り材です。浸透力の高い、エポキシ系です。
傷んだサイディングボードが、このシーラーをドンドン吸い込んでいきます。
そして、中から、サイディングボードをガチガチに固めます。
その上に、今度は、同じくアステックペイントのフィラーを塗ります。
傷んで、弱くなったサイディングボードも、これだけ丁寧に2回も整えられると、良い状態になります。
下塗りが完了です。
見た目にも、サイディングボードが整えられているのが、分かりますね。
気持ち良いですね。
お客様も、この仕事状況を見ておられます。
安心されてます。
外壁の上塗りを行います。
ローラーにて順番に塗っていきます。
アステックペイントの超低汚染リファインMF無機フッ素の塗料です。
耐候年数も、20年から、24年という非常に長い間、お家を守ってくれます。
強い味方です。
また、汚れが外壁に付きにくい分、遮熱の機能も同じく、長い間、維持します。
これも良いですね。
お互いに良いところを発揮しているという感じです。
今度の上塗り材には、アステックペイントの防カビ材を投入します。
これは、カビや、苔、藻などの発生を抑止します。
対応できるカビの種類も700種類ぐらい対応できます。
素晴らしい防カビ材です。
塗膜が生きている間は、その効力を発揮してくれるとのことです。
雨戸の塗装も完了です。
見てください、この艶、良いですね。
アステックペイントのマックスシリーズの弱溶剤の塗料です。
付帯部の軒天井、破風板、軒樋も綺麗に仕上がりました。
私たち、日成ホームは、地元密着の塗装会社です。
お気軽に、お声をお掛けいただきたいと思います。
街の外壁塗装やさん、春日井店もよろしくお願いします。
記事内に記載されている金額は2019年01月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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