大きな地震で、床にひび割れが発生してしみました。初めは小さなひびでしたが、だんだんとその長さを伸ばしていき、ひびは大きくなっていきます。このままではどんどんひび割れが増えていくことを心配して、とりあえずひび割れ補修をすることにしました。
床にひび割れが発生しています。
地震の影響で、大きなひびが入ってしまいました。床はいつもいろいろな重さに耐えています。特に店舗や工場の倉庫などの床は、行きかいも多いですし、重いものも乗せますので、床の果たす役割は重要です。
倉庫の床をⅤカットしてひび割れを補修します。
床のひび割れは、そのままで補修すると、また直ぐにひびが入ってしまいます。
ひび割れに沿って、Ⅴの字にカットをまずします。その後に、モルタルと床が食いつきがよくなるように、シーラーを塗ります。その後入モルタルで補修をしていくのです。
ひび割れは一回大きく開いて、それから補修するんですね。
倉庫のひび割れ補修が完工しました。
補修材がまだ乾かないので、はっきりと線になって補修跡が目立ってますが、この後完全にモルタルが乾けば目立たなくなります。
お客様が直接目にする床は、ひび割れ補修をした後に、防塵塗装を施工すればいいのですが、ここでは倉庫なのでモルタル補修のみで完成となります。
記事内に記載されている金額は2019年03月28日時点での費用となります。
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