
福島市のビジネスホテル様のレストラン床工事のご紹介です。
部屋の真ん中に床下に潜るための点検用マンホールがあるので、
部屋全体をフラットに使うことが出来ず、部屋が狭くなり不便でした。
部屋を広く使うため床をかさ上げして、また、マンホールの開け閉めが出来るよう、
床を加工し蓋の開け閉めができるようにしました。

施工前の写真です。
右側の真ん中あたりにあるのが点検用のマンホールです。
マンホール部の段差があるため、テーブルを配置するとマンホール付近の配置が狭くなり、
使い勝手が良くありませんでした。

床の高さを上げるため木材で下地を組み、コンパネを貼り床を作ります。

床を歩った時の空洞音を減少させるため、12mmのケイカル板をコンパネの上に貼ります。

ケイカル板貼りが完了しました。
これでタイルカーペットを貼る準備ができました。

タイルカーペットを貼っています。
50㎝のものを市松張り(縦、横交互)に貼っていきます。

点検口廻りの写真です。
床下に点検用のマンホールがあるため、床を加工し開け閉めが出来るようにしました。

仕上げのタイルカーペット貼りが完了しました。
壁とのバランスも良く、とてもきれいに仕上がりました♪
記事内に記載されている金額は2019年06月18日時点での費用となります。
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