
和室への入り口の高さが低く、高さを上げるために壁を壊して開口高を上げました。
その為に今までの襖戸では高さが足りなくなるので、新しく高さのある襖戸を新設するようになります。
せっかく新しく作るので通常の襖戸ではなく、コストダウンも図れるランバーコア材を加工して、
和室内は襖紙を貼れるようにし、廊下側は周りに合わせた色で塗装仕上げできるようにしました。
施工内容
室内塗装 襖戸入れ替えによる襖戸の塗装仕上げ
福島市蓬莱町のお客様宅で行ったリフォーム工事の施工事例です。
元々は入口の高さが低く、このような襖戸になっていました。

和室の入り口を廊下側から見た写真です。
開口高が1m75㎝くらいありますが、お客様の身長は1m90㎝くらいあるので、
出入りの際かなり窮屈になります。
壁を壊して高さを上げるため、今の襖戸では高さが足りなくなってしまいます。
新しく作る必要がありますが、コストダウンを図る意味合いも兼ねてランバーコア材を使い、
周りのドアに色を合わせ、塗装をして仕上げていきます。

壁を壊して入口の高さを上げ、ランバーコアで襖戸が完成。
和室側は襖紙で仕上げ、廊下側は木目を生かしたオイルステイン仕上げにしました。
周りのドアとの兼ね合いも自然で、お客様にも喜んでいただきました。
記事内に記載されている金額は2020年01月10日時点での費用となります。
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