
雨漏りしているので原因調査とモルタル外壁の修繕をしてほしい
雨樋も破損していているので直してほしい
施工内容
外壁塗装 部分塗装 シーリング打ち替え 雨樋交換工事

こんにちは!
街の外壁塗装やさん草加店です。
今回は草加市で施行されたモルタル外壁修繕工事と雨樋交換工事の施工事例を紹介します。
お客様から「雨漏りする危険性のあるクラック部分を修繕してほしい」とお問合せを受け
当社が工事を承りました。
実際に雨漏りはしており、雨が多い6月、7月を前に対策したいとお客様の希望で
早急に対応させていただきました。
雨漏りは激しい大雨の時しか起きないものの、今後のことを考えると不安が増すばかりです。
同じようなお悩みを抱えているユーザーのためにも早速工事内容を紹介しいきましょう。
実際に雨漏りした部屋の欄間の窓にはクラックが発生していました。
程度の割合は浅いものの、激しい雨が長く降ると雨が入ってしまう事例はあります。
モルタル外壁などは地震などの揺れで窓周りにクラックが入ることが多いです。
クラックの修繕方法はプライマー塗装してシーリング処理します。
クラックの程度によりますが、場合によっては電動カッターを使ってのクラック部分を大きく削り
奥深くまでシーリング処理が必要な場合があります。
今回はその必要がありませんでした。
また、2階の出窓のシーリングも劣化していたので新しくシーリングを打ち直しました。

今回の雨漏り調査で下屋根の瓦の棟の部分。
板金の立ち上がりが不十分であることがわかりました。
これでは強風で雨が入ってもおかしくない状態。
お客様に詳しく説明した上でシーリングを打つことにしました。
本来なら、瓦を外して新しく板金を入れ替えてもよかったのですが
予算、緊急性を考えてシーリングで処理することにしました。

クラック部分をシーリング処理したとは
部分的に塗装します。
ストックしてある外壁塗料の中から類似しているものを探し
実際の外壁の色と合わせて塗装しました。

初めはクラック修繕のお問い合わせののみでしたが
「雨樋交換工事も出来ますか?」の相談を受けました。
街の外壁塗装やさん草加店では雨樋交換工事も対応していますので
すぐに見積もりして、提案させてもらいました。
既存の雨樋がかなり古いもので部分的交換が難しいので
下屋根の軒樋、竪樋を交換することになりました。
古い雨樋を撤去しました。
30年以上の前の雨樋のなので、かなり経年劣化していて
壊れやすく、撤去しやすいくらいの状況でした。
下屋根の雨樋交換なので足場かけることなく作業しました。

新しく雨樋交換して作業を終えることができました。
雨樋が破損した箇所は隣の敷地に近く
もし大雨が降れば、流れる雨水が隣の敷地に雨水が入ってしまい
ご近所さんに迷惑かかるところでした。
まとめ
ここ最近の石油の値上がりとともに塗料代も値上がりし
正直、外壁塗装工事の見積もりも年々上がっております。
お客様の方も外壁塗装を考えていても、足踏みするのも気持ちもわかります。
ただ住宅メンテナンスの意識だけはずっと持ち続けてほしいです。
今回のような外壁修繕工事だけでもやっておいた方が
雨漏りの危険性をなくして、暴風雨の時でも安心できるようにしてほしいです。
雨漏りしてからでは、多額な修繕工事がかかって
「あの時メンテナンスしておけば。。。」ってことにならないように
街の外壁塗装やさん草加店ではそんなユーザー様の手助けになれるよう
いつでも落ち合わせを受け付けておりますので
またメールで詳しく工事内容をお知らせくださるとスムーズに対応できますので
よろしくお願いします!→
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記事内に記載されている金額は2025年07月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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