
外壁に塗膜剥がれがあり、なんとか綺麗に直せないか?とお問い合わせありました
施工内容
外壁塗装 部分塗装 付帯部塗装 現場調査・点検

こんにちは!
街の外壁塗装やさん草加店です。
今回紹介する施工事例は草加市の3階建て積水ハウスのお宅です。
一階がサイディング外壁(タイルなので塗装はなし)で
2階、3階がサイディングボードに吹き付けた外壁です。
その吹き付けた塗膜が剥がれているということで
そろそろ塗り替えの時期だし、綺麗に修繕できかとのお問合せでした。
どんな修繕作業なのか?
ぜひご覧になって参考にしてください!

一回はタイルのサイディング外壁で塗装なしなんですが
やはり汚れがついているので高圧洗浄で洗い流しました。
洗い流した水が黒く濁っていたので、驚くほど綺麗になりました。
2階3階も高圧洗浄で洗い流しました。
お客様が気にしていたのが塗膜剥離した部分。
このまま塗装するのは嫌なので、綺麗に直せないのか?というのがお問合せ内容。
街の外壁塗装やさん草加店は
綺麗に修復します、お任せください!まずは段差を無くすためにパテを埋めます。

剥離した部分にパテを埋めた後はスタッコ材を吹き付けました。
吹き付ける前に試しに何度も吹き付けのパターンを試しました。
下塗りには微弾性フィラー、水性ソフトサーフを使いました。
防水性を高め、凹凸や小さなクラックを埋めたりする役割をします。
この下塗り材を使えば上塗りも綺麗に仕上がります。
上塗り材はスズカファインのウォールバリア水性Siを使いました。
色は薄いベージュ色を選びました。
ローラー作業で中塗り作業、上塗り作業の際は軒裏にマスキングテープを貼って塗装。
こうすることで見切りを綺麗に見せます。
外壁の塗装が終わると付帯部分塗装に入ります。
破風、雨樋、ケーシングにプライマー塗装しました。
スチール以外のアルミやプラスチック、塩ビ材などはプライマー塗装することで
上塗り材との密着が強固になります。
上塗り材はクリーンマイルドウレタンです。
ガレージ天井も塗装しました。
一階の外壁は塗装なしなので、汚してはいけないので
ガッチリビニール養生しました。
一階のサイディング外壁のシーリング工事。
古いシーリングを撤去してから、プライマー塗装。
新しいシーリングを打ち替えます。
外壁塗装工事が終わり足場が解体した後は
バルコニー笠木交換工事をしました。
足場解体前に笠木をつけてしまうと、解体時に傷つけてしまう可能性があるので
笠木設置は足場解体後に決めました。
詳しくは施工事例で→
草加市バルコニー笠木交換工事既存の笠木がひび割れて下に落ちないのか?不安ということで工事しました。
アルミの笠木に交換して当社の外壁リフォーム工事は完成しました。
まとめ
お客様の剥離を綺麗に直せるか?というに期待に応えて
原状回復することができ、大変喜んでくださいました。
街の外壁塗装やさん草加店は外壁塗装だけでなく、バルコニー笠木交換工事なども
対応しております。現調の段階で、色々ご提案もさせていただくこともあるので
ぜひ、街の外壁塗装やさん草加店にお問合せください。
よろしくお願いします。
記事内に記載されている金額は2025年07月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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