老人ホーム様の入居者様や、職員様から、ベランダのジメジメ感の解消
のご要望が有り、ベランダのウレタン防水工法
のご提案をさせて頂きました。
施工内容
防水工事 シーリング打ち替え 雨漏り お見積り その他
ウレタン防水施工は、施工箇所の高圧洗浄機による洗浄と下地調整から始まります。
ウレタン防水施工は、施工箇所の高圧洗浄機による洗浄と下地調整から始まります。
防水工事施工箇所の高圧洗浄機による作業です。汚れ、カビやコケ等を高圧洗浄します。洗浄機でも
取れない場合は、施工箇所を傷めないよう注意しながら、
皮スキなどの工具を使用して
除去します。下地調整(下地処理)は、クラック(亀裂)
や施工面(箇所)のシーリングでの補修
を施します。
下地調整終わると、下塗り(プライマー塗布)の作業に入り、中塗り(ウレタン防水材1層目)、中塗り(ウレタン防水材2層目)と続きます。
下塗り(プライマー塗布)作業が終わり、10時間乾燥後(翌日
)、中塗り(ウレタン防水材1層目)作業、中塗り(ウレタン防水材2層目)作業へと続きます。
※プライマーは、施工面(箇所)とウレタン防水材との接着剤の役割が有ります。ウレタン防水材をしっかりと定着させます。
2回のウレタン防水材塗布作業が終わり、10時間乾燥後(翌日)、上塗り(トップコート塗布)作業に移ります。
上塗り(
トップコート塗布)は、仕上がった
ウレタン防水材の保護、
艶出しの為のコーティング剤です。施工後、徐々に
硬化して、ベランダを守ります。
上塗り(トップコート塗布)後、10時間以上乾燥させ、養生テープ等を捲り、施工箇所の最終確認点検を行います。
各所の清掃後、完工(施工箇所の最終確認点検で不備な箇所が発見された場合は即、手直し作業を行います。)
老人ホーム様の御入居様、職員様が、
ベランダ防水工事施工で、快適に安心安全に、お過ごし頂ければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2022年06月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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