
「2階の外壁の一部が剥離しており修理をしたい。」とご相談をいただきました。調査に伺うと、サイディングの浮き・ひび割れを確認しました。お客様は雑誌やネットを中心に業者を探していたそうです。弊社スタッフがお渡しした、工事の際に使用する塗料メーカー・商品のパンフレットを見て、ご検討いただきました。
金額・ご提案内容にもご納得をいただいた上で工事のご用命をいただいております。
この度は誠にありがとうございます。
施工内容
外壁塗装 シーリング打ち替え 外壁材(窯業系サイディング)
使用材料
ファインパーフェクトシーラー・グランセラトップ1液水性・オートンイクシード
みなさん、こんにちは!街の外壁塗装やさん山梨店です。今回は外壁を調査しました!外壁材は、横張りのサイディングボードです。調査時には、サイディングボードの・反り、浮き・ひび割れ(クラック)を確認しました(>_<)サイディングの反りが大きくなると、徐々に浮きます。その結果、クラックが発生します。また、2枚目写真のように釘周辺もひび割れやすいです!
サイディングは、釘・ビスで固定されます。横張りサイディングの場合、下地に450mm間隔で釘を打ちます。1枚目写真は、過去に釘が浮いたのか、補修跡が残っています。補修はコーキング材を使用しています!2枚目写真は、チョーキング現象の確認です。外壁を触ると手に白っぽい粉が付着しています。チョーキング現象が発生している場合、塗膜が劣化しています。塗装時期の目安になります(^^)/
外壁の目地にはコーキングが充填されています。目地のコーキングは、経年劣化で・ひび割れ・痩せといった症状が出ます。その結果、写真のようなコーキングの隙間ができます。コーキングは雨水の侵入を防ぐ役割を持ちます。隙間があると、雨水が侵入しやすい状態です。
コーキングは目地だけでなく、窓・サッシ周りにもあります!写真を見ると、目地と同じように劣化しています。1枚目写真は、隙間が大きいです。このまま放置すると、隙間から雨水が侵入します。2枚目写真は、コーキングが硬くなり、ひび割れています。1枚目写真ほど劣化は進んでいませんが、コーキング工事が推奨される状態です。外壁・コーキング劣化の放置は雨漏りに繋がり危険ですよ!
屋根や外壁を塗装する際、まずは足場を設置します。外装塗装は、作業する場所の高さが2mを超えます。そのため、・職人の安全確保・作業効率アップ(工事の質アップ)といった目的で足場が必要です(^^)/足場仮設後の写真は、メッシュシートをかけています!高圧洗浄の際、汚れの飛散防止が目的です。
次に高圧洗浄を行います(*^^*)高圧洗浄は、・ホコリや排気ガスによる汚れ・カビ、苔、藻・雨だれ(黒ずみ)・古い塗膜等を除去するために行います。汚れ等が残ったまま塗装した場合、早期剥がれに繋がります。
高圧洗浄の水分がしっかり乾燥したら、養生作業に進みます!
養生は、
・塗装しない箇所
・塗料の色が違う場所
に塗料が付着しないよう設置します。
足場を仮設後も、玄関出入りは可能です。塗装作業の間は、床にビニールシートを敷きます。これも養生作業です(^^)/塗料は液体なので、下に垂れやすいです。床に塗料が垂れて付着したら、除去作業が必要です。
外壁塗装などの工事が一旦止まってしまうため、
作業効率を下げないためにも養生は必須です!
外壁の目地にはシーリングが充填されています。目地とはサイディングとサイディングの繋ぎ目の部分です!シーリングは、・水の浸入を防ぐ(防水)・建物の揺れに合わせて外壁材等の破損を防ぐ(緩衝)といった役割を持ちます(^^)/経年劣化で痩せ・ひび割れなどの症状が出ます。その場合は、打ち替え工事が必要です!まずはシーリングの撤去後、プライマーを塗布します。
プライマーを塗布したら、シーリングを充填します。専用のヘラで押し込み、中に空気が入らないようにします!シーリングは、背面(底面)には接着させません。そのため、バックアップ材やボンドブレーカーを挿入します!打ち替え工事は、①古いシーリング材を取り除く②新しいシーリング材を充填するといった手順で進みます(*^^*)目地は基本的に打ち替え工事が推奨されています!

次に、窓・サッシ周りのシーリング工事です(^^)/窓・サッシ周りは、増し打ち工事を行います!まずは窓・サッシ周りにプライマーを塗布します。
その後、新しいシーリング材を充填します!増し打ち工事は、古いシーリング材の上から新しいシーリング材を重ねて充填します。打ち替え工事と比べて、撤去作業がありません。窓・サッシ周りは、形状によって撤去が難しいです。無理やり撤去すると、窓枠・サッシに傷をつける可能性があります。これは雨漏りに繋がりやすいです(>_<)そのため、増し打ち工事が推奨されています!
シーリング充填後、均したら乾燥させます!今回の工事ではオートンイクシードを使用しました(*^^*)オートンイクシードとは、・高耐久・高耐候なシーリング材で、寿命がとても長いです!基本的にシーリング材は7~8年で劣化します。オートンイクシードは、30年を超える寿命です!
気になる方は下記記事をご覧ください(^^)/
<関連記事>
・オートンイクシード|30年長持ちする長寿命シーリング材
次は、外壁補修・塗装に進みます!
今回は外壁クラックに
・Vカット補修
・シーリング補修
を実施しました。
<関連記事>
・外壁に発生したクラックの補修方法と費用・必要性を徹底解説
その後下塗りに進みます。
透明の塗料で外壁を塗装します(^^)/
今回は日本ペイントのファインパーフェクトシーラーを使用しました。
シーラーは下塗り専用塗料で、
・上塗り塗料と下地の密着性を高める
・上塗り材の吸い込みを抑える
といった役割を持ちます!
下塗りが乾燥したら、中塗りに進みます!中塗り以降は仕上げ塗装です。仕上げ塗装は、中塗り→上塗りと2回塗り重ねます。中塗りは塗料の機能性を保持する役割、上塗りは美観アップ(塗り残しを防ぐ)の役割を持ちます(*^^*)下塗りと合わせると、外壁塗装は3回塗り仕上げです。大手塗料メーカーから出されている塗料は、3回塗りを前提に設計されているものがほとんどです!
写真は上塗りの様子です!今回の仕上げ塗装で使用した塗料は、日本ペイントのグランセラトップ1液水性です!グランセラトップ1液水性は無機塗料です。無機塗料は、耐候性に非常に優れた塗料です!金額は有機塗料に比べると高いです。しかし、耐用年数が長いため、塗り替え回数を減らせます。結果コストパフォーマンスに優れていますよ(^^)/
カラーチェンジ(色変え)をすると、雰囲気が変わります。外壁塗装で使用される塗料は、沢山の色があります。そのため、どの色を選べばよいか悩む方が多いです!「お金を出して塗装するから、失敗したくない・・・」と、既存色を選ぶ方もいらっしゃいます。弊社は、カラーシミュレーションを行うことで、お客様の理想のイメージに近い色でご提案いたします!
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
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記事内に記載されている金額は2026年07月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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