
甲府市にお住まいのお客様から、窓枠などの木部を塗装でリフォームメンテナンスしたいとのご相談をいただきました。
外観を大切にされているお住まいでしたが、日差しや風雨の影響を受けやすい木部付帯部に傷みが見え始め、玄関まわりや雨樋の色褪せも気になっていたそうです。
そこで現地調査を行い、軒天・木部・玄関ドア・勝手口ドア・雨樋まで含めて、どこにどのような保護が必要かを細かく確認したうえで、街の外壁塗装やさんへメンテナンスをご依頼いただきました。
ビフォーアフター





工事基本情報
施工内容
部分塗装 付帯部塗装 木部塗装
使用材料
ケンエースGⅡ、ファインパーフェクトトップ、ファインSi
施工期間
約10日間
保証年数
付帯部3年
工事費用
約24.7万円(税抜、足場代含まない)
調査時の様子
軒天には漏水跡ではなく黒カビの広がりを確認しました

街の外壁塗装やさん山梨店です。
最初に確認したのは軒天まわりです。
写真を見ると、軒天全体にうっすらと黒ずみが広がっており、見た目にもくすんだ印象になっていました。
ただし、今回の軒天には雨染みや膨れ、剥がれといった明確な漏水症状は見当たりませんでした。
そのため、原因は雨漏りというよりも、湿気や空気のよどみ、表面の汚れの蓄積による黒カビの発生と判断しています。
軒天は日陰になりやすく湿気が残りやすい場所なので、こうした症状は珍しくありません。
放置すると美観を損ねるだけでなく、塗膜の保護力低下にもつながるため、洗浄と塗装によるメンテナンスが必要な状態でした。
玄関ドアは木目の風合いを残しつつ再塗装が必要な状態でした

調査時のドアは大きく破損しているわけではありませんでしたが、表面の艶が落ち、紫外線や日常使用による細かな傷みが蓄積していました。
特に木製ドアや木質感のあるドアは、塗膜が弱ってくると色ムラや乾いた印象が出やすくなります。
玄関は毎日目にする場所だからこそ、傷みが少しでも目立つと住まい全体が古びて見えてしまいます。
今回はドア本体だけでなく、周囲の装飾枠とのバランスも踏まえながら、意匠性と保護性を両立する塗装をご提案しました。
勝手口ドアまわりにも塗膜の劣化とくたびれ感が見られました

とくに周囲の枠部分や取り合い部分には、汚れの付着や塗装のくすみが見られ、白色系の部材特有の使用感が出ていました。
勝手口は出入りや荷物の搬入などで触れる機会も多いため、知らないうちに小傷や汚れが増えやすい場所です。
このような箇所は、外壁だけをきれいにしても古さが残って見えてしまうため、付帯部塗装のタイミングであわせて整えることが大切です。
細かな部分まで手を入れることで、建物全体の統一感がしっかり戻ります。
窓枠やサッシまわりの木部には傷みが目視できました

表面の塗膜が痩せている部分や、角の部分に劣化が出ている箇所があり、経年によって保護力が落ちている状態でした。
木部は金属や樹脂に比べて風合いが良い一方で、水分や紫外線の影響を受けやすい素材です。
そのため、塗装による定期的な保護が欠かせません。
今回のように外から見て傷みが分かる段階まで進むと、見た目だけでなく素材そのものの耐久性にも影響が出やすくなります。
早めの塗り替えによって、腐食や反りなどの深刻な劣化を防ぐことができます。
装飾帯や庇まわりも色褪せが進み保護が必要でした

こうした部分は雨や日差しを直接受けやすく、さらに水平面に近い形状のため汚れも溜まりやすい箇所です。
すぐに雨漏りへつながる状態ではありませんでしたが、塗膜の防水性・保護性が落ちると、汚れが定着しやすくなり、素材自体の劣化も進みやすくなります。
装飾部は建物のデザイン性を高める大切なパーツでもあるため、見た目の改善だけでなく、長くきれいに保つための塗装が必要でした。
付帯部の仕上がりが整うと、外観全体がぐっと引き締まります!
軒樋は機能に問題がなくても色褪せが進んでいました

ただし、表面を確認すると、白い軒樋は全体的に色褪せており、塗膜の保護力が落ちている状態でした。
雨樋は普段見落とされがちですが、紫外線の影響を長く受けるため、経年で表面が劣化しやすい部材です。
機能しているからとそのままにしてしまうと、将来的にひび割れや変形のリスクが高まることがあります。
今回は機能維持に加えて保護目的での塗装が有効と判断し、付帯部全体のメンテナンスに含めました。
縦樋の足元には部分的な傷みがあり補修対応を行います

写真の丸で囲った部分では、地面に近い位置の樋に擦れや傷みが見られ、周囲と比べて劣化が進んでいる状態でした。
地際の樋は、掃除道具や植木鉢、飛び石などの影響を受けやすく、部分的にダメージが出やすい場所です。
わずかな傷みでも、そのままにしておくと接合部の緩みや割れにつながることがあるため注意が必要です。
今回の工事では、塗装だけでなくこうした細かな不具合もあわせて確認し、必要な補修を行ったうえで仕上げる方針としました。
見た目だけでなく、細部の健全性まで整えることが長持ちにつながります。
<関連記事>
「外壁塗装がはじめての方」はコチラ>>>
「街の外壁塗装やさん」についてはコチラ>>>
「ここまでやりますお住まい無料点検」はコチラ>>>
施工の様子
黒カビが出ていた軒天を丁寧に塗装しました

画像のようにローラーを使って均一に塗り広げることで、ムラを抑えながら美しく仕上げていきます。
軒天は頭上の作業となるため、塗料の飛散や塗り残しが出ないよう養生と手元の確認が重要です。
また、通気性が求められる部位でもあるため、場所に合った塗料選定も欠かせません。
今回は黒ずみをしっかりカバーしながら、明るく清潔感のある印象へ整えていきました。
軒天は漏水がなくてもカビ対策として塗装が有効な部位です。
玄関まわりの装飾枠を先に整えて全体の見映えを高めました

枠は細かな凹凸や装飾が多く、刷毛とローラーを使い分けながら塗料を均一にのせていく必要があります。
こうした部分はわずかな塗りムラでも目立ちやすいため、下地処理から仕上げまで慎重に作業しました。
ドア本体だけがきれいになっても、周囲の枠がくすんでいると全体の印象は整いません。
逆に枠が白く引き締まることで、玄関全体が明るく上品に見えるようになります。
街の外壁塗装やさんでは、こうした付帯部同士の色バランスも意識して施工しています。
玄関ドア本体は鮮やかな色で塗り替え、印象を一新しました

玄関ドアは毎日開閉するため、見た目だけでなく塗膜の密着性や耐久性も重要です。
下地の状態に応じて表面を整え、塗料がしっかり密着するように処理したうえで、重ね塗りによって深みのある色に仕上げています。
周囲の白い枠とのコントラストがはっきり出ることで、玄関まわりがぐっと華やかな印象になりました。
お住まいの顔とも言える場所だからこそ、デザイン性と保護性を両立した塗装が大切です。
毎日の出入りが少し楽しみになる仕上がりです!
勝手口ドアも周囲になじむよう清潔感のある仕上がりにしました

今回は白を基調とした清潔感のある外観に合わせ、ドア本体もすっきりとした印象になるよう塗装しました。
施工時は足場が近く、作業スペースに限りがあるため、周囲を傷つけないよう慎重に進めています。
また、金物まわりや端部は塗り残しが出やすいポイントなので、細部を確認しながら均一な塗膜を形成しました。
こうした裏側の出入口まで手を抜かずに仕上げることで、住まい全体に統一感が生まれます。
窓枠や木部付帯部は下地を整えて白さを取り戻しました

木部は下地処理の良し悪しで仕上がりと耐久性が大きく変わるため、ただ塗るだけでは十分ではありません。
古い塗膜の状態や細かな段差を見極めながら、塗料が密着しやすい状態にしてから仕上げることが重要です。
写真でも、窓まわりのラインがはっきりと際立ち、外壁とのコントラストが整っているのが分かります。
こうした木部の再塗装は、美観の回復だけでなく、素材を長持ちさせるうえでも欠かせないメンテナンスです。
装飾帯や庇まわりも塗装して建物全体の印象を引き締めました

これらの部位は面積こそ大きくありませんが、外観を見たときに意外と目につきやすい部分です。
色褪せや汚れが残っていると、せっかく他の箇所をきれいにしても古びた印象が出てしまいます。
塗装後は白さが整い、建物全体の輪郭がくっきりとして上品な印象に仕上がりました。
玄関ドアの赤色もよく映え、外壁との組み合わせにメリハリが生まれています。
付帯部塗装は脇役のようでいて、実は住まいの表情を大きく左右する大切な工事です。
軒樋は色褪せを改善し、保護力を持たせる塗装を行いました

雨樋の塗装では、ただ色を付けるだけでなく、表面の汚れや劣化を整えてから密着性の良い状態で仕上げることが大切です。
軒樋は長く伸びる部材なので、塗りムラが出ると非常に目立ちます。
そこで塗り継ぎの跡が出にくいよう、作業の流れや塗る方向にも気を配りました。
仕上がり後は軒先のラインがすっきり見え、屋根まわり全体の印象も引き締まっています。
色褪せ段階で保護しておくことが、将来の劣化予防につながります。
縦樋まで含めて雨樋全体を整え、統一感のある外観に仕上げました

縦樋は壁面に沿って設置されているため、外壁や窓枠との相性が仕上がりに大きく影響します。
今回のように明るく整えた外壁・木部まわりに対して、雨樋もきれいに揃えることで、全体が非常に清潔感のある印象になります。
また、調査時に確認した足元の傷みについても配慮しながら、塗装と補修を組み合わせて対応しました。
細かな部材ほど後回しにされがちですが、こうした部分まできちんと手を入れることで、建物全体のメンテナンス品質が高まります。
まとめ
今回は甲府市のお住まいで、窓枠などの木部を中心に、軒天・玄関ドア・勝手口ドア・雨樋まで付帯部をまとめてメンテナンスさせていただきました。
調査では、軒天の黒カビ、木部付帯部の目視できる傷み、雨樋の色褪せを確認し、いずれも大きな破損になる前の適切なタイミングで対処できたことが大きなポイントです。
付帯部は外壁ほど面積が大きくなくても、住まいの美観と耐久性に深く関わっています。
私たちは見える傷みだけでなく、今後傷みやすい部分まで見据えてご提案し、建物全体のバランスを考えた施工を心がけています。
街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装はもちろん、木部や雨樋、軒天など細かな付帯部のご相談にも丁寧に対応しております。
無料調査では現地の状態をしっかり確認し、必要な工事を分かりやすくご説明いたします。
甲府市で付帯部の色褪せや木部の傷み、軒天の黒ずみが気になってきたら、どうぞお気軽にお問い合わせください!
調査では、軒天の黒カビ、木部付帯部の目視できる傷み、雨樋の色褪せを確認し、いずれも大きな破損になる前の適切なタイミングで対処できたことが大きなポイントです。
付帯部は外壁ほど面積が大きくなくても、住まいの美観と耐久性に深く関わっています。
私たちは見える傷みだけでなく、今後傷みやすい部分まで見据えてご提案し、建物全体のバランスを考えた施工を心がけています。
街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装はもちろん、木部や雨樋、軒天など細かな付帯部のご相談にも丁寧に対応しております。
無料調査では現地の状態をしっかり確認し、必要な工事を分かりやすくご説明いたします。
甲府市で付帯部の色褪せや木部の傷み、軒天の黒ずみが気になってきたら、どうぞお気軽にお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2026年10月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。



















