
今回ご相談いただいたのは、静岡市駿河区にお住まいのお客様です。築30年のお住まいで、2階リビングが冬は寒く、夏はかなり暑いことに長年お悩みでした。特に南面と西面に窓があるため、日差しの影響を受けやすく、夏場はカーテンを閉めて過ごしても室温が上がってしまうとのことでした。以前に外壁塗装を街の外壁塗装やさん静岡焼津店へご依頼いただいたご縁もあり、「信頼できる業者に任せたい」と今回の内窓工事もお声がけいただきました。事前調査では寸法をしっかり確認し、窓リノベ補助金の対象となる仕様も含めてご提案しました!
西面の掃き出し窓は午後の西日で室温上昇の原因になっていました

こちらは2階リビングの西面にある掃き出し窓です。
バルコニーに面した大きな開口部で、西面の窓は午後から夕方にかけて
強い西日を受けるため、室内温度の上昇に大きく影響します。西日は壁や床、窓台などにも熱を蓄積させるため、その場しのぎでカーテンを閉めても、室内全体が
暑く感じやすくなります。。
現地で確認したところ、既存サッシ自体に大きな破損はありませんでしたが、単板ガラスの窓は断熱面でどうしても不利になりやすく、冷暖房効率の低下につながります。
特に西向きの窓は日中の日射取得が大きく、室内に熱がこもりやすいため、エアコンを使っても効きが悪いと感じることがあります。
お客様もカーテンを閉めて対策されていましたが、根本的には窓からの熱の出入りを抑えることが重要です。
そのため、既存窓の内側にもう一つ窓を設ける
内窓設置が効果的だと判断しました。

こちらは同じ2階リビングの南面にある横長の窓です。
採光や風通しには優れている一方、ガラス面積が大きいため
夏の強い日差しや外気温の影響を受けやすい窓でもあります。
実際にお話をうかがうと、夏場は夕方になっても部屋がなかなか冷えず、過ごしにくさを感じておられました。
また、冬場はこの窓から冷気を感じやすく、窓際での温度差も気になる状態でした。
そこで調査では、窓枠の奥行きや取付スペース、開閉時の干渉の有無まで細かく確認し、
補助金対象となる内窓設置が可能かを丁寧に判断しました。
既存窓の内側に合わせて取付下地と新規枠を設置しました

施工ではまず、既存窓の内側に内窓用の枠を納めるため、採寸内容に合わせて部材を準備し、取付位置を慎重に確認しました。
内窓工事は「ただ窓を付けるだけ」に見えて、実は
寸法精度が仕上がりや使い勝手に大きく影響します。
少しでもゆがみやズレがあると、開閉しにくくなったり、気密性が十分に確保できなかったりするため、水平・垂直を見ながら確実に固定していきます。
画像では新しい枠材が既存窓の内側に取り付けられている様子が確認できます。
今回のようにエアコン配管や周辺部材が近い場合でも、干渉しないよう納まりを考えながら施工することが大切です。
見た目をきれいに仕上げるだけでなく、
内窓本来の断熱性能をしっかり発揮できる状態に整えることを意識して作業しました。

西面の掃き出し窓には、YKKの内窓ウチリモを設置しました。
新しい枠を固定した後、障子をはめ込み、スムーズに開閉できるか、召し合わせ部分にズレがないか、鍵のかかり具合に問題がないかを一つひとつ確認していきます。
内窓は気密性が高まることで、外気の影響を受けにくくなるのが大きなメリットですが、そのためには施工後の微調整が欠かせません。
実際の仕上がりを見ると、既存の室内雰囲気になじみやすい明るい木目調のフレームで、圧迫感も少なくまとまりました。
大きな掃き出し窓は特に熱の出入りが大きい場所なので、ここに内窓を設置することで
冷暖房効率の改善が期待できます。
見た目の印象を損なわず、毎日の使いやすさにも配慮した施工になりました!
南面の窓にも内窓を設置しリビング全体の断熱性を高めました

続いて、南面の横長窓にもYKKの内窓ウチリモを設置しました。
こちらの窓は掃き出し窓とはサイズも形状も異なるため、同じ内窓工事でも納め方や調整のポイントが変わってきます。
窓台の奥行きや左右のクリアランスを確認しながら、枠と障子をぴったり納め、隙間が出ないよう丁寧に仕上げました。
もちろん、内窓を付けたからといって真夏の暑さが完全になくなるわけではありません。しかし、外気の熱が室内へ伝わりにくくなることで、これまでより冷房の効きが感じやすくなったり、窓際の不快感が和らいだりする効果が期待できます。毎日過ごすリビングだからこそ、この変化は大きなメリットです!
さらに内窓は、暑さ対策だけでなく冬の寒さ対策にも役立ちます。季節を問わず快適性の向上が見込めるため、長い目で見ても満足度の高いリフォームといえます。加えて、窓が二重になることで外からの音がやわらぐケースもあり、住まいの質を幅広く底上げしてくれます。今回のように補助金をうまく活用できれば、性能向上と費用負担のバランスを取りやすいのも魅力です。
築30年の住まいこそ窓まわりの見直しが効果的です
築30年ほどの住宅では、外壁や屋根のメンテナンスに目が向きやすい一方で、窓の性能改善は後回しになりがちです。ですが実際には、夏の暑さや冬の寒さの感じ方において、窓の影響はとても大きいものです。今回のお客様のように、「リビングが暑い」「日差しがつらい」といったお悩みがある場合は、窓の見直しが効果的な解決策になることがあります。
私たちは外装リフォームの専門店として、屋根・外壁だけでなく、住まい全体の快適性を考えたご提案を大切にしています。今の住まいを活かしながら改善する方法を一緒に考えられるのが、地域密着の施工店の強みです。今回のような内窓工事も、お住まいの状況やご家族の暮らし方に合わせて最適な方法をご案内しています。
今回の工事では、静岡市駿河区のお住まいで、南面と西面に大きな窓を持つ2階リビングに内窓を設置しました。
調査の結果、夏の暑さと冬の寒さの大きな原因が窓からの熱の出入りにあることを確認し、窓リノベ補助金を活用できる内窓をご提案しました。
内窓は大がかりな工事を行わずに断熱性を高められるため、暑さ対策・寒さ対策のどちらにも効果的です。
今回のように、これまでカーテンで日差しをしのいでいたお部屋でも、窓そのものの性能を見直すことで、住み心地は大きく変わります!
街の外壁塗装やさん静岡焼津店では、外壁塗装や屋根工事だけでなく、こうした窓まわりのリフォームにも対応しております。
現地調査では、見た目だけで判断せず、窓の向きや大きさ、取付スペース、補助金の対象条件まで含めて丁寧に確認し、お住まいに合った方法をご提案しています。
無料調査も行っておりますので、「夏の暑さを何とかしたい」「冬の窓際が寒い」「補助金を活用してお得に工事したい」とお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
地域密着の施工店として、これからも安心できる住まいづくりをお手伝いしてまいります!
街の外壁塗装やさん静岡焼津店
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記事内に記載されている金額は2026年07月09日時点での費用となります。
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