
焼津市にお住まいのお客様より、築16年を迎えたご自宅の外壁塗装をご検討中とのことでご相談をいただきました。その際にあわせて、「最近屋根に鳩がよく来ていて、太陽光パネルの下に巣を作らないか心配」「鳩の糞や運んできた枝で雨樋が詰まっていないか見てほしい」とのお話がありました。外壁塗装だけでなく、住まい全体を長く安心して保つにはこうした付帯部の確認も大切です。そこで私たちは、足場を設置するタイミングを活かし、屋根まわりと雨樋の状態をあわせて詳しく調査し、必要な対策を同時に進めるご提案をいたしました。
施工内容
外壁塗装 現場調査・点検 足場工事 雨樋清掃 鳩対策ネット設置
太陽光パネル下は巣こそないものの侵入防止が必要な状態でした

こちらは調査時の太陽光パネルの様子です。
見た目には大きな異常はなく、
現時点でパネル下に鳩の巣は確認されませんでした。
ただし、太陽光パネルは屋根との間に空間ができるため、鳩にとっては雨風をしのぎやすく、外敵からも身を隠しやすい場所になりやすいのが実情です。
特に一度入り込まれると、糞の堆積や羽・小枝の持ち込みによって衛生面が悪化し、屋根材や配線まわりにも悪影響を及ぼす恐れがあります。
今回はまだ被害が本格化する前の段階でしたので、
巣がない今のうちに予防対策を行うことが重要だと判断しました。
外壁塗装の足場があれば安全に作業できますので、太陽光パネル外周に専用の鳥害対策ネットを設置し、鳩が入り込めない環境を整える方針をご提案しています。
集水器には鳩の糞と枝がたまり、排水不良につながる詰まりがありました

こちらは雨樋の集水器を確認した際の写真です。
内部には鳩の糞に加え、鳩が運んできたと見られる枝や細かなゴミがたまっており、
集水器2箇所で詰まりを確認しました。
雨樋自体は築16年の経過を考えても大きな破損や勾配不良は見られず、修理が必要な状態ではありませんでしたが、集水器が詰まると雨水がスムーズに流れず、あふれた水が外壁を汚したり、軒先からの水だれにつながったりすることがあります。
詰まりを放置すると、台風や大雨の際に思わぬトラブルへ発展することもあるため注意が必要です。
今回は清掃で改善できる状態でしたので、外壁塗装工事と同時にしっかり掃除を行い、今後の排水機能を回復させる計画としました。
瓦に穴を開けず、専用取付具をエポキシボンドで固定しました

鳥害対策ネットの施工では、まず太陽光パネルの周囲に専用取付具を設置していきます。
今回の屋根は瓦屋根のため、安易に穴を開けて固定してしまうと、割れや雨漏りのリスクを高める原因になりかねません。
そのため私たちは、
瓦に穴を開けない工法を採用し、専用取付具をエポキシボンドで丁寧に固定しました。
写真でもご覧いただけるように、パネルの外周に沿って等間隔で取付具を配置し、そこへネットを張っていきます。
さらに、ネットの固定には結束バンドではなく銅線を使用しました。
結束バンドは施工しやすい反面、紫外線や熱の影響で劣化しやすいため、長期的な耐久性を考えると不安が残ります。
そこで今回は、
耐久性を重視して銅線でしっかり固定し、強風や経年による緩みが起きにくいよう配慮しました。
パネル下へ入り込めないよう隙間を見ながらネットを張り込みました

取付具を設置した後は、太陽光パネルの周囲に鳥害対策ネットを張り込み、鳩が侵入できる隙間をなくしていきます。
鳥害対策では、ただネットを付ければよいというわけではなく、屋根の形状やパネルの高さ、ケーブルの取り回しに合わせて納まりを細かく調整することが大切です。
写真のように、パネルの下端から側面にかけてネットを連続して納めることで、鳩が止まりやすい箇所や入り込みやすい角部分までしっかりカバーしています。
特に瓦屋根は凹凸があるため、地面と同じ感覚で施工するとわずかな隙間が生じやすくなります。
そこで一枚一枚の瓦形状に合わせながら固定位置を調整し、
侵入口になりそうな隙間を丁寧に塞ぐことを意識して作業を進めました。
こうしたひと手間が、施工後の再発防止につながります!
ネット設置完了後に全体を確認し、雨樋の集水器も清掃しました

こちらが鳥害対策ネット設置後の全景です。
太陽光パネルの周囲に沿ってネットがきれいに納まり、鳩がパネル下へ入り込めない状態に仕上がりました。
見た目にも大きく目立ちにくく、太陽光設備の機能を妨げないよう配慮しています。
また、今回の工事では足場を活用して雨樋の集水器清掃も同時に実施しました。
調査時に確認した鳩の糞や枝などの詰まりを取り除き、排水経路がしっかり確保できる状態まで改善しています。
雨樋は破損がなくても、こうしたゴミ詰まりだけで不具合が起こることが少なくありません。
外壁塗装とあわせて屋根まわり・雨樋まで同時に整えることで、足場費用を無駄なく活かせるだけでなく、住まい全体の安心につながる工事になりました。

集水器を詰まらせていた枝やゴミを全て取り払った後に水が流れることを確認しました。
今回は焼津市の築16年住宅にて、外壁塗装とあわせて太陽光パネル下の鳩対策ネット設置、そして雨樋集水器の清掃を行いました。
調査の結果、太陽光パネル下にはまだ巣はありませんでしたが、鳩が寄り付きやすい条件がそろっており、早めの予防が効果的な状態でした。
また、雨樋では鳩の糞や枝による詰まりが実際に見つかり、見えにくい場所ほど定期確認の大切さを改めて感じる現場でした。
私たち街の外壁塗装やさん静岡焼津店では、外壁や屋根の塗装だけでなく、雨樋、鳥害対策、雨漏りの原因調査まで住まいの外まわりをまとめて確認し、必要な工事をわかりやすくご提案しています。
無料点検・無料調査も行っておりますので、「塗装の時期かな」「鳩や雨樋のことも気になる」といったお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
足場が必要な工事は、同時に進めることで効率よく住まいを守れます。
気になる症状は、早めの確認が安心への第一歩です!
街の外壁塗装やさん静岡焼津店
フリーダイヤル:0800-300-0100
お問い合わせフォーム:[こちらから]
記事内に記載されている金額は2026年07月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。