東大和市蔵敷で行った外壁塗装に合わせて目地のシーリング交換工事を実施しましたので、その様子をご紹介いたします(≧▽≦)
目地のシーリング交換時期は7年から10年ほどで、外壁塗装のメンテナンス時期に合わせて一緒に行うケースが多いです。
外壁塗装ではかならず足場の仮設が必要になりますが、目地のコーキング交換工事も
高所作業になるため足場は必須です。
ですでの外壁塗装と合わせて行うことで、
一回の足場設置で済ませることができ経済的です。
こちらがこれから工事を行う目地の状態です。
ご覧の通りコーキングが剥がれてしまっていますが、このような箇所から雨水が入り込み浸水するケースが多いです。
コーキングは最初に変色、そしてひび割れ、それがさらにひどくなれば剥がれに発展します。 塗装時期に合わせてコーキングも交換しておけば、塗装工事の度にコーキングの交換もでき管理もしやすくなります。
こちらはコーキングの交換工事の様子ですが、まずは古いコーキングの除去から行います。
古いコーキングが残った状態で上から新しいコーキングを取り付けても、下地に密着せず長持ちしない可能性があるため、
除去した後に清掃し、それから新しいコーキングを施工していきます。
新しいコーキングは目地に注入時は柔らかく、時間が経つと固まって安定します。
固まる前に表面を綺麗に整え、施工しない箇所に貼っていたマスキングテープを剥がせば工事は完了です。
目地のコーキングは外壁材が気温によって生じる伸縮に追従するよう、適度な弾性があります。
経年劣化が進むと弾性がなくなり、伸縮に追従できなくなるためひび割れや隙間、剥がれなどが生じます。 気になる方は目地を確認してみてください。
そしてもし、ひび割れや剥がれなどがありましたら専門業者に調査と修理の依頼をしましょう。
街の外壁塗装やさんでは
mあたり935円からコーキング補修を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2024年01月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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