本日、袖ケ浦市で棟板金の取替工事を行っております。先日の突風で棟板金が飛んでしまいましたので今回は貫板を樹脂に、釘ではなくステンレスビスで補修中です。 施工途中でお客様から「屋根外壁塗装もそろそろした方がいいのかなぁ」とご相談を頂きました。塗装工事は通常新築でしたら5~6年、塗り替えなら8~10年毎にと言われています!
こちらの住宅は築20年、一度もメンテナンスをしていないことを考えると塗装をした方が良いと思われます。いままで何も異常が出ていなかったからこそ点検もしたことはないようです。
外壁はリシン吹付のモルタル外壁です。ザラザラしているので汚れが付きやすいという特徴がありますが、苔が壁に発生してしまっています。 苔は美観を損ねますが、水分を含み屋根壁共に傷める原因にもなります。築○年以上で苔が発生する訳ではありません。陽当たり、風通し、庭の環境にもより苔はいつでも発生しえます。 植物が多い住宅程、外壁の苔も多く見られますし、コンクリートよりも芝などの方が発生しやすい環境と言えます。
メンテナンスなしとのことでしたが、クラック、破損がありません。補修箇所があるとするなら工事の費用も高くなってしまいますが特に問題が無いようでしたら費用も抑えられます。 たとえ築年数が長くてもです!今までメンテナンスをしていない方が今、気になったという事もそう滅多にある物でもありません! ぜひぜひいい機会に塗り替えで心機一転!のサポートが出来ればなと思っております‼
記事内に記載されている金額は2021年06月01日時点での費用となります。
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