本日のブログは目黒区にお住いのお客様宅で、築13年、初めての屋根塗装・外壁塗装・防水工事のご依頼をいただきました。 数あるサイトの中から弊社へのご連絡、誠に有難うございます! まずは点検時の様子を見てみましょう!
築13年ということで、屋根も外壁も経年劣化が目立ちます。スレート屋根は塗膜が薄れ、撥水機能を無くしている状態です。スレート屋根の塗装の時期はだいたい10年と言われておりますが、あくまでもこの10年というのは目安としていただけると良いかと思います。(*お住いになられている環境によっても劣化状況は変わってまいります。) 屋根や外壁塗装をするタイミングとして、苔やカビの発生、手で触れると白い粉がつく(チョーキング(白亜化)現象)塗膜の剥がれやひび割れなどの状態が見られたときがメンテナンスのサインとなります。 苔やカビが発生している=屋根材に水分を含んでいることになりますので、劣化が進行し、雨漏りが発生するまえにお手入れをしてあげることが大切です。
そしてベランダになります。ウレタン防水でしょうか。 完全に防水層がひび割れて剥離を起こしている状態です。このままですと雨漏りの危険性がございます。(下地が見えている。) ひび割れている部分に雨水が入り込んでしまい、剥離も広がる一方ですので早めに防水工事をされた方がよいでしょう。 適切時期に適切な処置をすることに家屋は綺麗に蘇ります! 外壁塗装センターでは、隅々まで家屋のご点検をし、必要な工事のご提案を致します。 屋根塗装、外壁塗装をご検討されておりますお客様。どうぞお気軽に外壁塗装センターまでご連絡くださいませ。 スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
記事内に記載されている金額は2021年05月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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