今日は雨樋塗装の色に着目してみます(^^)/
雨樋は屋根の先端部分に取り付けられているので高所作業になります。よって足場を架設いたしますので、基本的には屋根外壁塗装と一緒に塗装をすることになります。
別々に塗装をした場合、足場代が余分にかかってしまいますのでご注意くださいませ。
さて、雨樋の色ですが、屋根や外壁の色と一緒にお好みの色を選ぶことができます。皆様は雨樋の色と聞いてどの色が浮かんできますか?
代表的な色は下記の4色ではないでしょうか。
白の雨樋
グレーの雨樋
ブラウンの雨樋
黒の雨樋
屋根外壁塗装をする前には色決めをします。その際、沢山の色を取り入れるのではなく、トータル的に見て3色以内の色使いをするとバランスが良く見えます。
そして圧倒的に多いのが、アクセントカラーとして雨樋、破風板、幕板などの付帯部を同色にするお家がほとんどです。下記画像をご参照くださいませ。
雨樋と幕板をブラックで揃える
雨樋・破風板・幕板・雨戸をブラウンで揃える
雨樋・破風板・幕板をホワイトで揃える
街の外壁塗装やさんで実際に屋根外壁塗装をしたお客様宅の一例になります。もちろん、雨樋を含む付帯部を一緒に塗装しております。
よく見るとお家の部位それぞれの色を考えて塗装をしていることがわかります。
付帯部にどの色を使えば屋根外壁が引き立つのか。白の外壁であれば、付帯部にどの色を持ってきても合うはずです。その際は屋根の色も考慮して選ぶと更に良いと思います。
グレーの外壁の場合、黒や白の付帯部にする方が多いです。ですが、白とグレーのツートンの外壁にする場合、付帯部にホワイトを持ってくるとボヤけた印象になってしまうので引き締まった印象を与えてくれる黒を選ぶ方が多いです。
頭の中でイメージをするだけではピンとこない方は、カラーシミュレーションを利用し、頭の中のイメージを形にしてみるとよいでしょう。
自分で選んだ色で塗装をするってなんだかワクワクします。そのお手伝いを微力ながらさせていただいております。どうぞお気軽に街の外壁塗装やさんまでお問い合わせくださいませ。
記事内に記載されている金額は2023年11月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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