

ここ最近、超耐候・超低汚染型変性無機塗料のダイヤスーパーセランフレックスを使用して外壁塗装を施工しました。偶然にも標準色のサンプルの中から選ばれた色はNO.34。ですが色の「濃淡」の異なるNO.34です。
これからダイヤスーパーセランフレックスのブラウン系の色で外壁塗装をご検討されておりますお客様のために濃淡の異なるNO.34をご紹介してみたいと思います。
淡色のNO.34


まずは淡色のNO.34になります。上記画像のお客様は標準色のNO.34の色よりもう少し淡い感じが良いということで少し優しい感じに調色していただきました。本来のNO.34はもう少し黄味がかっておりますが抑え気味にすることでベージュ系に近いブラウン系の仕上がりとなっております。
標準色のNO.34


続いて標準色のサンプルにあるNO.34の色になります。サンプルよりは若干明るめにイエローが強く発色しているようにも感じます。実際に外壁に塗布しますと面積効果によりサンプルの色より明るめに発色しているように見えることを覚えておいてください。
濃色のNO.34


そして濃色のNO.34になります。土色のようなカラーです。
このように「ブラウン系の外壁にしたい」と考えたとき、人によって思いうかべる「ブラウン・茶色」というのは異なるということです。淡く優しいタッチにしたい、濃い目の色がいいなど様々だと思います。
そんなときは、色の濃淡を変える調色をしてみると良いでしょう。特に調色の場合、カラーシミュレーションを作成しても色の出方が違う場合もあります。(他の色もそうですが)事前にA4サイズの見本板を取り寄せ確認いただくこともできます。
簡単に外壁色を変えられないからこそ、色選びには慎重にもなりますよね。
街の外壁塗装やさんでは、屋根や外壁色選びのサポートもさせていただいております。もちろんカラーシミュレーションは無料にて対応しております。どうぞお気軽にお声がけいただければと思います。
記事内に記載されている金額は2019年08月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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