袖ケ浦市新田にお住まいのお客様は外壁が劣化していることに、以前から気になっていたそうです。住宅前にの全面道路は国道とも在り、常に大型車が往来していて排気ガスなどですぐ汚れてしまっていたそうです。なので外壁塗装などで常にメンテナンスをやろうとは思っていなかったそうです。ただ今回の台風の影響で屋根が破損してしまったことで、仮設足場を設置しないといけない状態になってしまい、気になっていた外壁もこの機会に塗装工事もお考えになったそうです。きっかけが出来て思わぬ出費にはなってしまう物の、今後のことを考えると、いずれやるのであればとの事で、外壁塗装に、一歩踏み出せたそうです。(外壁塗装をお考えであればこちらまで)
外壁はALCが設置して在る住宅です。表面には一度メンテナンスをした玉吹き施工の跡がありましたが、年数による経年劣化と排気ガスによる汚れが付いてしまっていました。築年数が経っている事でいくつかクラック(ひび割れ)が入ってしまっている場所もありました。ALCは一枚の厚いセメント系の外壁になっています。木造住宅とは違い柱に外壁を止めて行くのではなく、鉄骨の間に壁をはめ込む物となっていますので、内壁が何層もあるわけではなく、外壁材と内壁材しかないものとなっています。外壁にクラック(ヒビ割れ)があると直接内壁まで侵入してしまう事がありクラックなどには、注意が必要です。
特に気お付けなくてはいけない物に、外壁の継ぎ目に設置して在るコーキング等の劣化です。コーキングは外壁とは素材が違い耐候年数が少ない物となっていますせいぜいもって約8年前後と言われております。外壁の劣化が進まないと気が付きにくい物ですが、コーキングの劣化が原因で雨漏れするなどの被害が出る場合もあります。現在では外壁塗装の耐候年数よりも高い品質があり外壁塗料とメンテナンスをする時期を合わす事が可能になって来たので、必ずお勧めしています。
記事内に記載されている金額は2020年08月25日時点での費用となります。
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