大網白里市細草にお住いのお客様より「ベランダにひび割れのような物が出来ている、このままで大丈夫なのか心配なので見てほしい
」と、
築20年程が経ちベランダの床を見たらひび割れが出来ているのを見つけお問い合わせをいただきました。ベランダの床にひび割れなどが出来てしまうと雨漏りの原因となってしまう場合がありますので、床の状況に合わせて最善の工事を行う必要があります。
ベランダの状況です。ベランダの床には、コンクリート防水が施されています。
お客様が気にされていたひび割れは雨水を配水するドレン廻りに出来ています。ひび割れが悪化し幅や深さが広がってしまうと雨漏りの原因となってしまいますので、ひび割れを悪化させないことと今後のベランダのより良い状態を保つためにも
新しい防水工事
行う必要があります。
お客様にベランダの状況をご報告し、必要な工事をご説明させていただきました。工事として、ベランダの床に堆積した
汚れなどを高圧洗浄を行い除去を行い、防水工事として通気緩衝シートを用いた
ウレタン防水通気緩衝工法をご提案させていただきました。コンクリート防水は性質上、湿気が上がってきます。そのための通常のウレタン防水を行った場合、湿気が防水層の膨れの原因となってしまいます。
通気緩衝シートを使用することで、
合わせて設置する脱気筒から
上がってきた湿気を逃がすことが出来、膨れの防止と防水層をもたせる効果があります。
私たち、街のが家h期塗装やさんでは、
新型コロナウィルスの予防対策として、マスクの着用と手指の消毒を行い訪問させていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年12月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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