横浜市中区麦田町で外壁塗装と屋根塗装のご相談をいただき、今回のブログでは屋根塗装前の調査についてご紹介したいと思います(^o^)
※外壁塗装の調査の様子はこちらのブログを御覧ください。
ちなみに屋根塗装を成功させるポイントはいくつかあります。
まず、信頼できる塗装業者を選ぶことが重要です。施工実績や口コミを確認し、適切な知識と技術を持った業者を選びましょう。
また、屋根の状態を正しく評価し、必要な補修や下地処理を行うことも大切です。
適切な塗料を選び、適切な厚さで塗装を施すことで耐久性を高めることができます。
さらに、工事中には安全に配慮し、周囲への配慮も忘れずに行いましょう。
最後に、工事後のアフターケアも重要です。定期的な点検やメンテナンスを行い、屋根を長持ちさせることが成功のポイントとなります。
街の外壁塗装やさんでは多くの施工実績があり、工事後のアフターメンテナンスも充実しておりますので安心してお任せ下さい!
スレート屋根ってどんな屋根?
今回の調査対象となる屋根ですが、ご覧の通りスレートという屋根材が使われています。
スレート屋根は、屋根材として人気のある選択肢の一つです。
その特徴は、防水性が高く、耐久性があります。
また、塗装が可能で好みの色に仕上げることができるため、外観を自由にカスタマイズすることができます。
一方で、スレート屋根はひび割れしやすいというデメリットもあります。スレート屋根の種類には平板スレートなどがあり、施工可能な業者も多いため、メンテナンスや修理も比較的容易に行うことができます。
スレート屋根を選ぶ際には、メリットとデメリットを考慮して、適切な管理とメンテナンスを行うことが重要です。
スレートが反ってる場合は早期メンテナンスが必要
近くでスレートを確認すると少しですが反りが出ているのがわかります。
スレートが反っている理由は、スレートが水分を吸収し、乾燥と収縮を繰り返すことによって変形するためです。
このプロセスによってスレートが反り、隙間が広がることがあります。
特にスレート屋根では、劣化や経年劣化によって水分を吸収しやすくなり、その影響で反りが生じることがあります。
スレートの反りは、適切なメンテナンスや補修を行うことで対処できますが、放置するとさらなる損傷や問題を引き起こす可能性があります。反りが生じたスレートは早めの対処が重要です。
ケラバのスレートが割れる原因について
ケラバ付近のスレートに欠けが見つかりました。
ケラバのスレートが割れた原因として考えられる理由は、強風や劣化によるものが挙げられます。
強風が直接的にケラバに影響を与えることでスレートが割れる可能性があります。
また、ケラバ自体の劣化により水切り板金や瓦が浮いたり、破風板が劣化してしまうことでスレートが割れる可能性もあります。
さらに、ケラバには泥や砂などが溜まりやすい特徴があるため、これらの異物がスレートに影響を与えて割れることも考えられます。
棟板金が浮いている理由とは
棟板金を確認すると、指が入り込むほどの隙間がありました。
棟板金が浮いてしまう原因として、固定用の釘が抜けかけてしまったり、内部の貫板が傷むことが挙げられます。
特に、釘や貫板の状態が悪化することで、棟板金が浮いてしまう可能性が高まります。
気温の変化による金属の伸縮も影響する要因の一つです。適切なメンテナンスや施工を行うことで、これらの問題を予防することが重要です。
今回の調査から屋根塗装(平米あたり2,640円~)が必要である状況と判断できたことと、割れたスレートの補修、棟板金についても交換工事が必要とわかりました。
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記事内に記載されている金額は2024年02月27日時点での費用となります。
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