中郡二宮町富士見が丘のお客様より「外壁塗装のお見積もりをお願いしたい」と連絡をいただき、今回工事前の現地調査を実施いたします(≧▽≦)
見積もりを比較・検討する際には、安さだけでなく、施工内容や使用する塗料のグレードなども注意して確認することが重要です。
また、担当者の対応や施工後のアフターメンテナンス、施工保証の内容も見逃さずにチェックすることをお勧めします。品質や信頼性を重視して業者を選ぶことが後悔しないためのポイントです。
軒天の塗膜剥がれ
軒天の塗膜が剥がれているのが見つかりました。
軒天の塗膜が剥がれている場合、それは軒天の劣化や経年劣化の兆候です。塗膜が剥がれると、軒天の表面が保護されず、雨漏りや建材の劣化などのリスクが高まります。
剥がれた塗膜は早急に補修する必要があります。塗膜の剥がれや膨れが見られる場合、左官作業による下地調整が必要になることもあります。
適切な補修や塗装を行うことで、軒天の美しさを取り戻し、劣化を防ぐことができます。安全で綺麗な仕上りを保つためには、専門業者に相談して適切な対処法を見つけることが重要です。
塗料の劣化のサインであるチョーキング
写真のように白い粉が付着しているのは、外壁のチョーキング現象といい、外壁の塗装表面が劣化し、白い粉が付着したり、色が薄くなったりする現象です。
これは外壁の塗料が紫外線や風雨などの外部要因によって劣化し、表面の成分が溶け出してしまうことで起こります。
チョーキング現象が見られる場合、外壁の塗り替えが必要となることがあります。定期的な点検やメンテナンスを行うことで、チョーキング現象の進行を遅らせることができます。外壁のチョーキングが見られた場合は、専門業者に相談して適切な対策を行うことが重要です。
外壁塗装を行うことで、建物の外観を美しく保ち、耐久性を高めることができます。外壁のチョーキング現象については、早めの対応が大切です。
サッシ付近の外壁の亀裂
外壁のサッシ付近に亀裂が発生すると、建物の耐久性や防水性に影響を与える可能性があります。特にサッシ周辺の亀裂は、建物の構造上重要な箇所であるため、早めの対処が必要です。亀裂が放置されると、雨水や湿気が侵入して建物の内部にダメージを与える可能性があります。また、亀裂が拡大すると修復が難しくなる場合もあります。
外壁のサッシ付近に亀裂が見られる場合、専門業者に相談し、適切な補修方法を検討することが重要です。一般的な補修方法には外壁塗装やシーリングの充填、カット工法などがあります。これらの補修方法は、亀裂の程度や原因に応じて適切な対策を行うことができます。
外壁の亀裂は放置せず、早めに専門家の意見を聞いて適切な対処を行うことが建物の健全性を保つために重要です。外壁の亀裂は建物全体の安全性にも影響を与える可能性があるため、適切な補修を行うことで将来的なトラブルを防ぐことができます。
今回の調査から外壁塗装に加え、サイディングの亀裂の補修も合わせて行うようご提案しております。外壁塗装は㎡あたり2,860円からのご案内となっておりますので、お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2024年04月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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