柏市名戸ケ谷のお客様よりお問合せをいただきました。内容は築17~18年程のお住まいで4年前に外壁塗装を行ったそうですが、ベランダ下の部屋の天井にシミがでてきてしまったそうです。
水がポタポタ垂れているわけではないが雨漏りがあるということで、シロアリが発生し駆除をする際に天井を開けたら発覚したそうです。
他の業者でマスがきちんと施工されていないと言われ工事もしたがまだ直らないため、恐らくベランダが原因ということからこの度街の外壁塗装やさんにご依頼いただきました。
工事はベランダ防水工事のみをご検討中ということですので、まずは現地調査から必要な工事をご提案させていただきます(^o^)
雨漏りしている屋内について
雨漏りが屋内に起きた場合、まずは迅速に対処することが重要です。屋内の雨漏りを補修する際には、まず雨漏りの原因を特定しましょう。屋根や壁に亀裂や穴がある場合は、それらを修理する必要があります。
また、雨漏りが起きた箇所をしっかりと乾かし、防水処理を施すことも重要です。屋内の天井や壁に水漏れが生じた場合は、早めに水を吸い取り、乾燥させることが必要です。雨漏りの被害を最小限に抑えるためには、素早い対応が不可欠です。補修作業を行う際には、安全に留意しながら作業を進めることも大切です。雨漏りの補修には専門家の助力を借りることも検討しましょう。
バルコニーの雨漏り調査
バルコニーの雨漏り調査は、雨漏りの原因を特定するために非常に重要です。まず、バルコニーの下で雨漏りが発生している場合、排水口の周りや床面のヒビ割れ、隙間などが原因となることがあります。
特に床面に施工されたウレタン防水や笠木の状態を注意深く調査する必要があります。また、バルコニーが小さくても雨漏りが発生する可能性があるため、建物全体の構造や防水施工の状態も確認することが重要です。
雨漏りの原因を正確に特定し、適切な補修方法を施すことで、雨漏りを解消することができます。バルコニーの雨漏り調査では、慎重な調査と的確な対応が必要ですので、専門家に相談することをお勧めします。
バルコニーの立ち上がり部は雨漏りしやす
バルコニーの立ち上がり部の雨漏りにはさまざまな原因が考えられます。一般的な原因としては、防水材料の劣化や施工不良、笠木部分のクラックや隙間、排水口周りの不良などが挙げられます。
これらの要因が重なることで雨水がバルコニーの立ち上がり部に侵入し、雨漏りが発生する可能性があります。雨漏りを解消するためには、専門家による検査と適切な補修が必要です。防水材料の補修や交換、クラックや隙間の補修、排水口周りの改修などが行われることで、雨漏りの問題を解決することができます。バルコニーの立ち上がり部の雨漏りは早めに対処することが重要です。
今回はバルコニーのウレタン防水工事をご提案し、お見積りについても無料にてご提出させていただきます。
防水工事は㎡あたり8,690円から対応しておりますので、お気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2024年07月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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