今回は熊本市中央区にて行った「中古物件の破風板塗装工事」の様子を紹介します。
中古物件の破風板となるとかなり傷んでいる可能性がありますが、今回は傷んでいなかったのでラッキーでした。
今回は塗装で綺麗にできるものの話と、塗装のタイミングについても少し簡単にお話します。
こちらをシャッターボックス同様にケレンによって表面を研磨します。
ケレンには汚れや錆を落とすほかに、表面に小さな傷をつけることによって塗料の食いつきを良くする効果もあります。
破風板や雨樋などの付帯部は余程劣化が進んでいない限りはケレンだけで仕上げに移ることができます。
また塗料によっては下塗りが不要なくらい密着力が高いものもあります。
1液なのにも関わらず空気中の埃や塵、更には排気ガスによる汚染が少ないという特徴があり、建物の塗りたての美観を長期間維持することが可能となっています。
更にこちらの塗料はただいま当店では特価となっているため、かなりお安くご提供ができますので塗装ご検討中の方は是非お問合せ下さい！
※画像はこちらより引用
例えば窯業系は塗装である程度なら綺麗にすることができますが、木材系や金属系はかなり難しいです。
錆や木材の傷み方次第にはなりますが、あまり放置しないことをお勧めします。
よくまだ綺麗だから塗装は大丈夫と言われる方がいらっしゃいますが、汚れたら一瞬なのでそうなるまえに8年や10年の節目で必ず点検お願いします。
最後に破風板塗装のビフォーアフターをご覧になってください。
記事内に記載されている金額は2024年11月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
