こんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
今回は熊本市南区で行った雨樋（あまどい）塗装の様子をご紹介します。
「雨樋って塗る必要あるの？」と思われる方もいらっしゃいますが、
実は雨樋の色褪せや劣化こそ、建物全体の“古びた印象”に直結するポイントなんです。
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雨樋は塩ビ（プラスチック）素材が主流で、長年の紫外線や雨風の影響で
・表面が粉をふいたように白っぽくなる（チョーキング現象）
・色が抜けて艶がなくなる
・ヒビや歪みが生じる
といった症状が出ます。
今回の塗装には、**日本ペイントの「ファインパーフェクトトップ」**を使用。
ラジカル制御技術で高耐候性を誇るこの塗料は、塩ビ素材にも高い密着力があり、雨樋塗装に最適です。
・紫外線に強い
・ツヤ感のある美しい仕上がり
・チョーキングを防ぐラジカル制御型
高級感のある質感で、外壁との一体感も高まります。
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塗装前に重要なのが「ケレン作業」。
表面をあえて細かく傷つけることで、塗料の密着力が大きく向上します。
今回は、以下の3工程で丁寧に仕上げました。
・ケレン（目荒らし）
・1回目の上塗り：色を均一に整える
・2回目の上塗り：塗膜に厚みとツヤをプラス
特に雨樋は丸みがあるため、垂れないように均一な塗膜厚を意識して施工しました。
塗装後は「家が引き締まって見える」とお客様にも大変ご満足いただきました。
外壁や屋根ばかりに目が行きがちですが、
雨樋などの“付帯部”こそ、建物全体の美観やバランスを整える大切な要素です。
街の外壁塗装やさん熊本店では、
「細かい部分まで手を抜かない」丁寧な塗装をお約束しています。
電話：0120-555-378
「雨樋の塗装って必要？」「どんな色が合う？」など、気になることは何でもお気軽にご相談ください！
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記事内に記載されている金額は2025年05月29日時点での費用となります。
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