
皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です!
先日、熊本市東区のお客様宅で塗装工事前の高圧洗浄を行ってきました。
「え、塗装するのに洗うの?」
「ケルヒャーでいいんじゃないの?」
そんな声をよくいただくんですが、実はこの高圧洗浄、塗装工事の中でもめちゃくちゃ重要な工程なんです。
今回は実際の現場写真とともに、なぜ高圧洗浄が大切なのか、家庭用と業務用の違いは何なのか、そして私たちがどんなことに気をつけながら作業しているのかをお伝えしていきますね。
担当者の紹介

今回の熊本市東区の現場を担当したのは、当店代表の富野です。
【富野のプロフィール】
・塗装業界歴:15年以上
・保有資格:国家資格「1級塗装技能士」
・得意分野:色選びのご提案
1級塗装技能士は、塗装に関する国家資格の中でも最上位のもの。実技試験と学科試験の両方に合格しないと取得できない、いわば塗装のプロフェッショナルの証です。
特に富野はデザインセンスに定評があり、お客様から「色選びで相談したら、想像以上に素敵な仕上がりになった!」というお声をよくいただいています。
「うちの外壁、何色にしたらいいかわからない…」という方も、お気軽にご相談くださいね。
カラーシミュレーションを使って、塗装後のイメージを事前にご確認いただくこともできます。
そもそも塗装前に高圧洗浄って必要なの?

結論から言うと、絶対に必要です。
ちょっと考えてみてください。
お化粧をするとき、顔を洗わずにファンデーションを塗りますか?汗や皮脂が残ったまま塗っても、すぐに崩れちゃいますよね。
外壁塗装もまったく同じ。
長年雨風にさらされた外壁には、目に見えるコケや汚れだけでなく、チョーキング(触ると白い粉がつく現象)で劣化した古い塗膜もびっしり付着しています。
この状態のまま新しい塗料を塗っても、汚れや古い塗膜の上に塗ることになるので、早ければ数年で剥がれてきてしまうんです。
せっかく数十万円かけて塗り替えたのに、5年も持たなかったら悲しいですよね。
高圧洗浄をしっかり行うことで、新しい塗料が外壁材にしっかり密着し、本来の耐久年数(シリコン塗料なら10〜15年、フッ素塗料なら15〜20年など)を発揮できるようになります。
家庭用の高圧洗浄機じゃダメなの?プロが使う機材の違い
「うちにケルヒャーあるから、自分で洗えばいいんじゃない?」
そう思われる方も多いんですが、残念ながら家庭用では塗装前の洗浄には力不足なんです。
具体的に数字で比較してみましょう。
| 種類 | 水圧 | 用途 |
| 家庭用高圧洗浄機 | 約2〜8MPa | 車の洗車、ベランダの掃除など |
| 業務用高圧洗浄機 | 14.7MPa以上 | 塗装前の下地処理、頑固な汚れ落とし |
家庭用の約2〜7倍の水圧があるんですね。
この強力な水圧があるからこそ、長年こびりついたコケや藻、劣化してボロボロになった古い塗膜までしっかり落とすことができます。
逆に言えば、家庭用で無理に落とそうとすると、時間がかかるだけでなく、外壁を傷めてしまうリスクもあるんです。
一般的な戸建て住宅なら、外壁・屋根を合わせて半日程度で洗浄が完了します。
熊本市東区の現場で実際にやった高圧洗浄の様子
洗浄は必ず「上から下へ」が鉄則

高圧洗浄は必ず建物の上部、つまり屋根から始めて、徐々に下へ降りていきます。
「どこから洗っても同じじゃない?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。
下から洗い始めると、上から流れてくる汚水でせっかく洗ったところがまた汚れてしまうんですよね。
二度手間になるだけでなく、仕上がりにムラが出る原因にもなります。
地味なことですが、こういう基本を徹底するかどうかで、最終的な塗装の仕上がりに差が出てくるんです。
外壁の状態に合わせて水圧を調整

今回のお宅は、屋根は塗装を行いますが、外壁は塗装ではなくひび割れ補修のみという内容でした。
ここで重要なのが水圧の調整です。
塗装を行う箇所は、古い塗膜をしっかり落とすために強めの水圧で洗浄します。
でも、塗装をしない箇所に同じ水圧を当ててしまうと、外壁の保護機能まで落としてしまうことになるんです。
なので今回は、屋根は通常の水圧、外壁は少し抑えめの水圧で洗浄しました。
この判断は現場の状況を見て行うもので、経験がものを言う部分でもあります。
当店の代表・富野は塗装歴15年以上、1級塗装技能士の国家資格も持っているので、こういった細かい判断も安心してお任せいただけます。
外壁以外も洗浄OK!お気軽にご相談を

せっかく業務用の高圧洗浄機を持ち込んでいるので、外壁や屋根以外の洗浄も承っています。
たとえば…
・駐車場のコンクリート
・ブロック塀
・玄関アプローチ
・ウッドデッキ
などなど。
敷地内で「ここも洗ってほしいな」という場所があれば、遠慮なくおっしゃってください。
可能な範囲で対応させていただきます!
実際、「ついでにカーポートの床も」「物置の壁も」とお願いされることは結構多いんですよ。
洗浄後は乾燥時間をしっかり確保

高圧洗浄が終わったら、すぐに塗装…とはいきません。
びっしょり濡れた状態で塗装をすると、塗料の中に水分が閉じ込められてしまい、後から膨れや剥がれの原因になってしまいます。
季節や天候にもよりますが、一般的には24時間以上の乾燥時間を設けます。
「早く終わらせてほしいから、乾燥は短めでいいよ」と言われることもあるんですが、ここを省略すると後々のトラブルにつながるので、お断りさせていただいています。
急いでいるお気持ちはよくわかるんですが、長く持つ塗装のためには、この乾燥時間が本当に大切なんです。
熊本市東区で外壁塗装をお考えの方へ
今回は塗装工事の中でも、なかなか注目されにくい「高圧洗浄」についてご紹介しました。
まとめると
・家庭用と業務用では水圧が大きく異なり、塗装前の洗浄には業務用が必要
・洗浄は上から下へ、水圧は箇所に応じて調整
・洗浄後は24時間以上の乾燥時間を確保
地味な工程ではありますが、ここを丁寧にやるかどうかで塗装の寿命は大きく変わります。
熊本市東区をはじめ、熊本県内で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、ぜひ街の外壁塗装やさん熊本店にご相談ください。
さいごに
現場調査・お見積もりは無料です。
もちろん、しつこい営業は一切いたしません。
相見積もりも大歓迎です!
お問い合わせはこちら
電話:0120-555-378(8:00〜21:00受付)
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記事内に記載されている金額は2026年01月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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