外壁塗装の現場調査
今回現場調査にお伺いさせて頂くのは枚方市にある木造二階建て築30年の住宅です。お客様から築何年経っているのか、また以前の塗装から何年経っているのかヒアリングするのは重要です。今回は30年塗装されていなかったので、しっかりと下地処理を行う必要があります。
現状は・・・
施主様に確認したところ、5年程前に鉄部や木部、その他の付帯部分(塀、軒下、庇、雨戸、樋、など)はご自身で足場を組んで塗装されたとの事。よく見るとキレイに塗装されていました。素晴らしいですね。壁は塗る面積が多いので塗るのは諦めたとの事、そして今回弊社に見積りの依頼を頂きました。
駐車スペース
駐車場スペースがあったので、ここを貸していただける事になりました。資材置き場や職人の車を停めるスペースがあるのとないとでは作業のスペースも変わってきます。施工期間中は他の場所に駐車していただけるので作業もスムーズにできますので感謝の気持ちでいっぱいです。
裏側部分
裏側の面のみ、隣の家と近接しているので足場が建てれる距離か調べます。壁と壁の距離が近すぎると足場を建てれない場合があります。最低でもひと一人横向きで通れるくらいの距離はないと一斗缶も通す事ができません。長さでいうと50センチ以上は必須ですね。写真を見ると、屋根の横樋が隣の横樋と触れそうなくらい近いことがわかります。今回は屋根の塗装などはないのでとくに問題なく足場を建てれます。
現場調査終了
あとは建物の周りの長さや、開口部分を測り、鉄部や付帯部分も事細かく記録します。そして、事務所に帰って見積りを作成して後日お客様にお持ちします。見積りもなるべく早く、正確に作成する事を常に心がけています。
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記事内に記載されている金額は2023年09月15日時点での費用となります。
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