
春日部市でスレート屋根の縁切りの為にタスペーサーを挿入するというので様子を見に行ってました。
タスペーサーとは、入り込んでしまった雨水や湿った空気を逃がす出口として隙間を設けるためのものです。

タスペーサーにも何種類かあり、屋根の状態によって使い分けます。今回は傷みが少ない屋根用のタイプを使用しました。
使用するタイミングは下塗りが乾燥してから。職人がひとつひとつ手で設置していくんですよ。

下塗りが充分に乾燥しましたら、タスペーサーを挿入していきます。
メーカーでは標準的な大きさのスレート屋根材の場合、1枚につき2個挿入するダブル工法を推奨しています。910mm幅の場合、左右それぞれ15cmのところに挿入します。

何故下塗り乾燥後なのかというと、溶剤で溶けてしまわない様にとのこと。
入れにくい所は工具を使用して設置していきます。
この後中塗り、仕上げ塗りと進んでいきます。
何色の屋根になるか楽しみですね!
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スレート 屋根には適度な隙間が必要なんですね。
屋根塗装の時に気にしてあげてください。
どんな ふうに自分の屋根や外壁は塗替えが必要なのか
塗装を行う業 者さんから説明がほしいですよね^^
一緒に値段と効 果に合わせたプランを選びましょう!
是非弊社にもお問い合わせ くださ い^^
記事内に記載されている金額は2020年02月03日時点での費用となります。
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