前回は屋根の現状の状況について報告しました。
今回は補修の状況をお知らせします。
前回の状況でお知らせしていますけれども、西面の屋根軒先部分の補修について調査見積をさせていただきました。
そして、補修工事は西面の一部分のみでなく全周の補修を依頼されましたのでその補修状況を報告します。
作業は小雨まじりの日に当たってしまいました。合羽衣装での作業となりました。
脚立足場を架け既存屋根板金を捲くり始めています。
南面東面を施工しています。屋根軒先部をめくって下地淀を交換します。作業職人は現在休憩中です。
天候もだんだん良くなってきてベストな作業日和になってきました。天も味方してくれているようです。
その後夕方には作業が終了できました。作業を振り返ります。1.既存屋根板金の軒先を捲り上げます。2.既存唐草を取り外します。軒先淀木が蒸けてしまっていて釘があまり利いていませんでした。3.既存の淀木を新規材に交換します。3.既存唐草を復旧します。4.屋根板金を掴み直して復旧しました。
既存板金は塗装は劣化していましたけれどもまだまだ使用できる状態でした。復旧する時も粘りがあり切れてしまう様な事はありませんでした。
お客様には既存の状態をお伝えして本日の作業を終了できました。
記事内に記載されている金額は2018年04月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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