上尾市原市で防カビ光触媒コーティングの施工サービス作業です。
こちらは、外壁塗装工事が終了し、仮設足場も解体された時点のお宅です。
外壁塗装工事を終えたお客様は、お宅が塗り替えできれいに蘇ると、住宅と同時期に設置された外構の汚れが皆さんとても気になってしまいます。
こちらのお宅の外構に使われているタイルは、先日外壁工事時に高圧洗浄を行った為 今は、かなりきれいになっていますが、表面に保護膜はありませんので、半年もすると汚れが目立ち始めてしまいます。そこで、見積外の完全サービスになりますが、汚れ防止の為に防カビ光触媒コーティング剤「NFE2」を塗布させていただきました。
現在当社が取り扱っている㈱ケミカルテクノロジーの防カビ光触媒「NFE2」は、太陽光や蛍光灯の下でなくても効果が表れ、汚れ防止のみでなく、防カビ・防菌・防ウイルス性が非常に高く、キチンと公的機関のエビデンスがある画期的製品です。
しかし光触媒をご存じない方が多く、工事を頂いたお客様に喜んでいただきたく、宣伝も兼ねての施工になります。
早く皆様に光触媒「NFE2」の良さを知ってもらいたいと願っています。
詳しくは こちらをクリック→ ※光触媒と「NFE2」について
防カビ光触媒「NFE2」は外壁や住宅内部の壁やクロスには、ローラーで塗布しますが、凹凸があるタイルブロックには、スプレーで吹付け塗布を行います。
まず、外側から右 敷地南寄りのタイルブロックです。
上部からコーティング作業です。
上と同じくポストがある側です。高性能なスプレー器ですので、薄く均等に塗布されていきます。
コーティングした時は濡れてタイルブロックの色が変わりますがすぐわからなくなってしまいますが、丁寧に塗布していきます。
側面も汚れ防止の光触媒コーティングです。
どの面も上から下への塗布を2度、3度行いました。
ブロックタイルの敷地内側にも光触媒「NFE2」を塗布です。
次は、表札がある外側から左 敷地北寄りのタイルブロックへ光触媒コーティングです。
タイル左外側下部に汚れ防止・防カビの光触媒コーティング
門のタイル左内側にも汚れ防止の防カビ光触媒コーティング
これで昨年まで、黒ずんでいたこちらの化粧タイルが長期間綺麗なままでいられることと思います。
今後が楽しみです！！
光触媒は、画期的な発明で(当社は、10年程前より力を入れているのですが……)まだまだ認知度は低いようです。
比較的一般に知られている光触媒コーティング剤としてはTOTOの「ハイドロテクト」がありましたが、いろいろデメリットなどあり成功とはいえませんでした。その後、ダイキン製のバインダー使用したコーティング剤をはじめ、様々な光触媒の名が付くものが存在し、昨年からの新型コロナ対策用により効果がわからないものまでも出回っているのが現状です。
当社は、今までに光触媒コーティング剤を3商品扱って参りました。その時点で一番優れているものを探し、社員宅やお客様のご協力で無償施工を行い成果が実感できた商品のみを取り扱っております。
外壁・屋根塗装の他、光触媒・コンクリートコーティングに関するお問い合わせは
当社 (株)リメイクラビット埼玉 までお気軽にお問い合わせください！
埼玉県の防カビコーティング剤「NFE2」施工は㈱リメイクラビット埼玉へ
記事内に記載されている金額は2021年02月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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