2.3日雨が続いている為、先月完工したお宅の点検時の様子とお客様にお聞きした契約への決め手をお届けします。
ご依頼のきっかけ
伊奈町の寿町築40年
お客様は、最近表面が剥がれて劣化している破風板・鼻隠しや、外壁サイディング目地の劣化気になっていたようでした。
訪問業者の指摘もあって、知人の建築業者さん、以前リフォームしてもらった業者さんに問い合わせをされたようですが、納得がいかず、当社にはネットで検索され検討の末にお電話を下さったようです。
ご連絡を頂戴し早速無料点検にお伺いしました。
相見積もりはとても大事です。
元気な訪問業者さんの「今だけ格安!」のおいしい話にはくれぐれもお気を付けください。
《関連記事》
・外壁塗装業者のこんな営業トークには要注意!
・外壁塗装の相見積もり、その必要性と活用方法を徹底解説
で今から10年前にモルタル外壁をサイディングに張替えリフォームされたお住まいの方です。お客様は、最近表面が剥がれて劣化している破風板・鼻隠しや、外壁サイディング目地の劣化気になっていたようでした。
訪問業者の指摘もあって、知人の建築業者さん、以前リフォームしてもらった業者さんに問い合わせをされたようですが、納得がいかず、当社にはネットで検索され検討の末にお電話を下さったようです。
ご連絡を頂戴し早速無料点検にお伺いしました。
相見積もりはとても大事です。
元気な訪問業者さんの「今だけ格安!」のおいしい話にはくれぐれもお気を付けください。
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無料点検
屋根点検
こちらは日本瓦のお宅です。
窯業系の日本瓦は、塗り替えメンテナンスの必要はありません。しかし、
1.釉が輝いて50年以上持つものも多いが、お茶碗などと同じように、割れたりひびが入ってしまう恐れはある。
2.瓦の重なりが大きな地震などで歪んだり、ずれたりして雨水が入り込み内部が傷む
3.瓦の端等の隙間を埋め、接着剤の役目を担っている漆喰が経年(平均20年ほど)で劣化を起こしている。
等の不良が、懸念されます。特にNo.3は、経年で必ず起きてしまうものです。
これらを踏まえて外壁の点検時又は、大きな地震の後には瓦屋根他どんな屋根でも点検しておきましょう!
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・屋根補修が必要な屋根の劣化サインや補修方法を解説
さてこちらのお宅の屋根点検です。
窯業系の日本瓦は、塗り替えメンテナンスの必要はありません。しかし、
1.釉が輝いて50年以上持つものも多いが、お茶碗などと同じように、割れたりひびが入ってしまう恐れはある。
2.瓦の重なりが大きな地震などで歪んだり、ずれたりして雨水が入り込み内部が傷む
3.瓦の端等の隙間を埋め、接着剤の役目を担っている漆喰が経年(平均20年ほど)で劣化を起こしている。
等の不良が、懸念されます。特にNo.3は、経年で必ず起きてしまうものです。
これらを踏まえて外壁の点検時又は、大きな地震の後には瓦屋根他どんな屋根でも点検しておきましょう!
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・屋根補修が必要な屋根の劣化サインや補修方法を解説
さてこちらのお宅の屋根点検です。
これでは、棟瓦が崩れそうですので、瓦の積み直しをお勧めします。
外壁の破損も見られます。
外壁点検
の目地
が、通常より目立っています。又、釘頭のシール跡が劣化により変色し目立っています。
外壁材も表面の塗膜が劣化しメンテナンスの目安と言われる※チョーキング現象も発生しています。
※「チョーキング(白亜化現象)」
とは>>>コチラ継ぎ目の目地が目立つ原因は?
遠目で見て
多くの箇所で、カバーされているサイディングボードが多くの箇所で、浮いています。
写真
止めビスはとても多く打ってありましたが、きちんと中の躯体に届いていないのです。
施工方法に誤りがあるようです。
又、止めてある箇所が、とても際に近い場所のビスも多く見られました。
近すぎる場所でのビス打ちによって外壁材に亀裂がみられていました。
外壁塗装の前に、これらの施工不良個所へは(ご予算内での)補修をきちんと行う事の必要性をお客さまにご説明しました。
継ぎ目の目立つ原因は、近くで点検するとわかりました。多くの箇所で、カバーされているサイディングボードが多くの箇所で、浮いています。
写真
は、すぐに抜けてしまった外壁サイディングボードのビスです。止めビスはとても多く打ってありましたが、きちんと中の躯体に届いていないのです。
施工方法に誤りがあるようです。
又、止めてある箇所が、とても際に近い場所のビスも多く見られました。
近すぎる場所でのビス打ちによって外壁材に亀裂がみられていました。
外壁塗装の前に、これらの施工不良個所へは(ご予算内での)補修をきちんと行う事の必要性をお客さまにご説明しました。
目地シーリング(コーキング)材劣化
シーリングのメンテナンスは、サイディング同士の目地には、シーリング打ち替えを行い、シーリング材を外すと不具合を起こしかねないようなサッシ廻りなどには、上から重ねるシーリング増し打ちを行って補修します。
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・窯業系サイディングに必須のシーリング(コーキング)補修工事
破風板の劣化
お客様の気にされているうちの一つ、※破風板の部分です。
表面のペンキ部分が劣化ではげ落ちています。
こちらの※破風板、※鼻隠しは木製ですので、劣化した塗料を丁寧に取り除いた後、木部用の塗料で数度の重ね塗りが必要です。
継ぎ目には隙間が出来ている個所もあったので、コーキング処理を行っての塗装必要です。
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・外壁塗装と一緒に行いたい、※破風板・※鼻隠し・ケラバの補修
表面のペンキ部分が劣化ではげ落ちています。
こちらの※破風板、※鼻隠しは木製ですので、劣化した塗料を丁寧に取り除いた後、木部用の塗料で数度の重ね塗りが必要です。
継ぎ目には隙間が出来ている個所もあったので、コーキング処理を行っての塗装必要です。
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「瓦棒トタン」下屋根
継ぎ目の止め釘が外れて浮いている部分がありましたので中をみると心木が腐っていました。
トタン屋根を支える大事な部分の為補修が必要です。
右写真のように、ペンキは経年劣化し塗膜が膨れている部分もみられます。
キチンとした補修を行った後、鉄部ですので丁寧なケレンの後、錆止め塗装を行わないといけません。
契約の決め手:お客様からのお声から
お客様には、1時間ほどの無料点検とご説明をおこない、後日、外壁塗装・屋根補修の為の足場・高圧洗浄・サイディング他各所補修・目地シーリング工事を含めた、高対候性シリコン塗料にての外壁塗装のお見積りを提出いたしました。
こちらのお客様は、今までの補修の経験から、ご自身でお宅の見積を作成されており、数社の見積と比較検討されていたようですが、皆それぞれ算出方法が違いそろっての比較ができなかったそうです。
そんななかで、ご協力いただいた訪問時のアンケートによると、当社
お家の屋根・外壁・防水他のリフォームには、当社の細かく丁寧な完全無料点検をどうぞご活用ください!!
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・当店の無料点検については >>>コチラ
こちらのお客様は、今までの補修の経験から、ご自身でお宅の見積を作成されており、数社の見積と比較検討されていたようですが、皆それぞれ算出方法が違いそろっての比較ができなかったそうです。
そんななかで、ご協力いただいた訪問時のアンケートによると、当社
担当者の説明が、「知識豊富なうえにも、分かりやすく、疑問点にも適切なアドバイスを受けられた。」と思われたそうで、又ご訪問させていただいた担当者が工事の完工まで現場監督を行い逐一お客様に工事経過をご連絡すること等によってもご信頼を頂いてご契約となりました。
お家の屋根・外壁・防水他のリフォームには、当社の細かく丁寧な完全無料点検をどうぞご活用ください!!
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・当店の無料点検については >>>コチラ
記事内に記載されている金額は2021年04月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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