さいたま市北区で外壁塗装を行っているお宅です。
今日は、ベランダの防水工事と塗装の残していた細かなところや全体を点検しながらのタッチアップです。
ベランダ防水について、お客様は、気にされていましたが、当初「ベランダ工事は、後で行う。」とお考えでした。
しかし、高圧洗浄をして、劣化がはっきりしたため、「防水も今!」と工事を決断されました。
足場が設置してある時は、お部屋の中を通らず作業ができる利点もあります。
このベランダは、ウレタン防水工事がすでにされていましたので、今回は、トップコートを重ね塗りする施工をしました。
サイディングの目地に使用したシーリング材で、外壁と屋根の合わせ目、隙間が見られるサイディングの角、棟板金と外壁の境目、等を仕上げとしてコーキングしていきます。

ベランダの外壁角にすきまがありましたので、補修のコーキングです

明日は仮設足場を解体してしまいますので、今のうちに、再点検です。
漏れ、不具合、塗料の付着、飛散汚れはないかを出来る限り隈なくチェックし、何かあれば、タッチアップと呼ばれる作業で手直しをします。
写真は、矢切り付近の塗料飛散タッチアップです。
記事内に記載されている金額は2018年05月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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