久喜市の栗橋の工事が、外壁塗装に入りました。
外壁塗装は、3回塗りを基本としています。
今日は、サイディングボード外壁の下塗り作業を行いました。
使用する下塗り塗料は、日本ペイントの「水性カチオンシーラー透明」です。
後に、行う、中塗り、上塗りには、アステックペイントの「超低汚染リファイン1000Si-IR」を使用します。
今回使用する外壁下塗り塗料は、日本ペイントの水性カチオンエポキシ複合形下塗り材「水性カチオンシーラー透明」といいます
カチオンとは、プラスの電子を持ったということになります。
一般的に、塗装する素地は、マイナスイオンを帯びています。
そして、下塗り材も、マイナスイオンを持ったアニオン形下地材が一般的なのです。
したがって、マイナスとマイナスの電荷状態よりも、プラス電荷の「水性カチオンシーラー透明」とマイナスの状態の方が、電荷安定性が高く、素地との密着力が高くなります。
又、上塗材も電荷的に、マイナスのため、上塗り塗料との密着性もプラスとマイナスの結びつきになり、優れたものになります。
要するに、「素地とも、上塗材とも、密着性が良い!」という下塗り材です。
又、使用できる適用下地も上塗り材も多様です。
どの外壁面も「水性カチオンシーラー透明」で下塗りし、つやがある状態になっています。
記事内に記載されている金額は2018年06月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。