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経年劣化が目立っていた外壁の角部分ですが、こんなにきれいになりました。
今日は、松伏町 外壁塗装工事の付帯部(この写真中央ブラック色部分ほか)の塗装作業ブログです。
付帯部分のブラック部分を塗装した塗料は 日本ペイントの「ファインSi 」です。
「ファインSi 」の用途は、外壁塗装上塗り、内外部鉄構造物などです。
適用下地が、コンクリート系、モルタルなどセメント系、ALCパネル、各種サイディングボード、鉄部、木部、硬質塩化ビニル、FRPなど防水面、等の新規、塗替えどちらにも適用します。
こちらのお宅を含め、付帯部といわれるところは、雨樋=硬質塩化ビニル、屋根鉄部、胴差し=セメント系ケイカル板、庇・笠木=トタンと様々な素材でできています。
「ファインSi 」でこれらが、すべて塗装可能ですので、効率性も良いですし、見栄えも統一感あり綺麗に仕上ります。

ベランダ部分からの雨水を受ける雨樋の集水器(じょうご)
「胴差し」とは2階以上の床の高さに張った帯状の部分です。アクセントも兼ねて締まる濃い色合いで出来ていることが多いです。

こちらの胴差し付近には、(トップの写真にもありますが)電気コードがついていますが、きれいに色分けしておきました。
一つ上の写真と同じ塗料を使用していますが、遮熱塗料ですので、光線の具合、カメラの違い色が変わって見えています。

1,2階間の水切り部塗装です。艶が良く出ています。
通常水切りは、多くの住宅下部、基礎部分と外壁の境目にもあります。

ニッペファインSi ブラックで屋根の谷の鉄部塗装です。
今回こちらのお宅の塗装は、外壁のみのご契約ですが、コンクリート系瓦屋根も高圧洗浄と鉄部の塗装もさせて頂きました。
お家がほとんど見違えるようになってきました。
工事もあと雨戸塗装、防水工事を残すだけとなりました。
記事内に記載されている金額は2019年03月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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