江東区にお住まいのお客様より、外壁の汚れがひどいので塗装を考えているとのご相談を頂きました。
外壁の汚れは、美観も悪くなり、周りに良い印象を与えないですよね。
今回塗装を行うにあたって、外壁に汚れが付きにくい良い塗料は無いかという質問を一緒にいただきましたので、本日は、外壁の汚れでお困りの方に、汚れのつきにくい低汚染塗料をご紹介したいと思います。

低汚染塗料とは
中には、外壁塗装を検討していた際に業者から低汚染塗料を勧められたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、業者に勧められたものの、低汚染塗料とはどんなものなのかはっきり説明が無かった為、わからないという方もいらっしゃるかと思います。
低汚染塗料とは、外壁の汚れを自ら綺麗にすることが出来るセルフクリーニング機能が備わった塗料なのです。
親水性が高く、雨が降った際には、塗膜と雨水がなじみ汚れを洗い流してくれます。
また、低汚染塗料のメリットには、汚れが付きにくいため、お住まいの美観を長く保てたり、メンテナンスの回数も少なく済むという点があります。
ちなみに、日当たりが悪いと出来てしまう外壁のコケや藻などの発生を抑える機能もあります。
今回、お客様のお住まいを点検しつつ、汚れにくい塗料の提案として、ナノコンポジットをお勧めさせていただきました。
ナノコンポジットのご紹介は「ナノコンポジット|ナノテクノロジーが実現する超低汚染塗料」よりご確認ください。


屋根の劣化症状も一緒に点検
今回は外壁のご相談を頂いていましたが、一緒に屋根の塗装もしたいと考えているとのことでしたので、屋根の点検もさせていただきました。
早速屋根に上り屋根の劣化状況を確認していきます。
確認してみると、特にコケの繁殖が気になります。スレート瓦だけでなく、雨樋にもコケが繁殖していました。
屋根のコケは、屋根塗装をする時期になったというサインでもあります。
今回、外壁の塗装を考えているので一緒に屋根の塗装も行っておくと、足場代の節欲にもなりお勧めですとお伝えしました。
街の外壁塗装やさん東東京は、外壁だけでなく屋根の劣化状況や塗装の提案も一緒に行っておりますので、屋根の劣化が気になるといった方もお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年06月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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