足立区南千住で、以前にも雨漏りをしていたお客様から私たち「
街の外壁塗装やさん」に調査と修繕の見積もり依頼のお問合せを頂きました。お話をお伺いしていくとその場所は以前、雨漏りがあり修理を行った場所だそうです。ここ最近、雨も多くなってきたので、そのとき作成した壁面にある点検口から確認をしたところ雨水が染みているのを発見してお問い合わせを下さったそうです。室内からも調査が必要となるので新型コロナウイルス感染拡大防止策をとり調査を行う許可をお客様にいただき室内調査から行って参りました。点検に伺った日は晴天だったため雨水に濡れている様子は確認出来なかったものの、下地木材には雨染みを見ることが出来ました。若干、カビっぽい物が発生はしているものの木部が腐食してしまうまでには至っていないようでした。
IF・2Fともに同じ配置で壁面に点検口が付けてありましたのでそれぞれを確認していきました。2Fが水上側となれば1Fは水下側となり当然、水下側の方が状況は悪くなる可能性が高いのですが、1F側もそこまで酷い状況にはなっておりませんでした。
外部の状況を見ていきます。雨漏りを起こしていると思われる外壁は、お客様がおっしゃっていた通り修理を行ったような跡があります。その部分に亀裂ができているのがわかります。おそらくこの亀裂が原因と考えられます。亀裂を処理して建物の動きに追従しやすい強弾性の塗料で外壁塗装を行う提案をさせていただきました。
記事内に記載されている金額は2021年04月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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