荒川区南千住にてモルタル外壁の調査依頼を承りましたので、そちらの様子を掲載致します。
チョーキング現象の様子
外壁の様子
外壁のひび割れの様子です。こちらのひび割れは、先程説明したチョーキング現象の発生によって外壁の防水性が落ちてしまったから起こってしまったのだと考えられます。ひび割れを放置していると建物の劣化が進行し、右の画像のように下地が露出してしまいます。また、下地そのものには防水の役割は無いため、雨漏りの発生に繋がり、モルタルの下地が傷んでしまいます。下地が傷んでしまうと、最悪の場合外壁材を取り替える工事が必要になってしまいます。外壁塗装工事のメンテナンスを行うことによって、美観を保つことが出来ますし、雨漏りの心配も無くなります。
ベランダの鉄柵が錆びてしまっています
鉄柵の錆の様子です。塗装が剥がれ、錆が全体的に目立ってしまっています。右の画像に関しては錆が進行して腐食してしまい、崩れてしまっている部分があります。このままだと耐久性がとても落ちてしまっているため、衝撃が加わった際に折れてしまう可能性があり、とても危険です。塗装のメンテナンスを行うことでその心配も無くなります。腐食して崩れてしまっている部分に関しては溶接でのメンテナンスを行うことで改善することが出来ます。こちらのお客様邸は、外壁のひび割れ、チョーキング現象の発生、鉄柵の錆などの症状から外壁塗装工事と併せて、鉄柵を含む付帯部塗装工事のご提案を致しました。
料金につきまして
外壁塗装工事につきましては、総二階・25坪までですと¥657,800(税込み)から対応しております。使用する塗料や建物の形状により工事費用が異なりますので詳しいお値段はお気軽にお問い合わせください。私たち街の外壁塗装やさんではお客様のお悩みがゼロになるまで誠心誠意サポートいたします。
記事内に記載されている金額は2023年07月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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