このようにシーリングに隙間ができてしまうとそこから雨水が浸入しやすくなるため、外壁材が雨水を吸収し、外壁が腐食する可能性があります。最悪の場合、外壁材を張り替えなくてはいけなくなりますので、余計に費用がかかることになります。
そうなってしまう前にシーリング打ち替え工事のメンテナンスを行うことで、外壁の腐食を防げますし、美観も保てます(^^♪
また、塗装には外壁に防水性を与える役割があります。よって塗装が劣化しているこちらの外壁は、防水性が落ちてきているということになります。
よって、このまま放置をしていると、外壁が雨水を吸収しやすい状態ですので、外壁の耐久性低下に繋がりひび割れ等の症状に繋がる恐れがあります。
このままの状態でひび割れを放置していると、ひび割れ箇所から雨水が浸入しやすくなりますので、外壁の下地にまで雨水が浸透してしまい雨漏りに繋がる危険性があります。
チョーキング現象・外壁のひび割れは、外壁塗装工事のメンテナンスを行えば改善することができ、美観も保てます！
こちらのお客様邸では、目地のシーリングの劣化、チョーキング現象、外壁のひび割れなどの症状を改善する必要がありましたので、シーリング打ち替え工事と外壁塗装工事のご提案を致しました(^^ゞ
記事内に記載されている金額は2024年01月23日時点での費用となります。
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