武蔵野市吉祥寺本町で内装工事をおこなっています!
雨漏りによって室内の壁紙が剥がれていて下地も劣化していましたので、その部分の内装工事になります。雨漏りの原因部分は補修工事をおこなって散水試験で雨漏りが止まっていることを確認しましたので、傷んでしまった内装を元の状態になる様に綺麗にしていきます!
劣化した壁紙と下地の撤去作業
雨漏りの被害を受けているのはトイレの壁です。
サッシ回りからの雨漏りによってサッシの下のクロスと下地の石膏ボードが腐食しています。クロスにはカビが生えている状態でしたので、結構前から雨漏りの被害が出ていた様です。
外部から耐久性の高いオートンイクシードでの補修作業をおこなっており、その後に散水試験をおこなって雨漏りが完全に止まったことが確認出来ましたので、今回内装工事をおこなって元通りに綺麗にしていきます。散水試験は税込み33,000円から承っております。今回は作業も含めて実施しましたので足場を架けており、足場が必要な場合や散水箇所が多数の場合は工事費用が変わりますので、まずはお気軽にご相談ください(^o^)/
クロスを剥がすと石膏ボードはカビだらけでしたので、腐食した部分は張り替えていきます。雨漏りを止めてから結構日数が経過しておりますので濡れている状態ではありませんが、このままでは下地として使用できませんので部分的に新しい石膏ボードに張り替えます。
石膏ボードを張り替えて新しいクロスの下地にします
腐食した部分の石膏ボードを張り替えます。
石膏ボードは施工がしやすく壁の下地として最適な材料なのですが、難点としてカットする際に粉が出る事です。結構な粉が出て真っ白になってしまうので、リフォームの場合は室内ではカットせずに外で養生してカットしていきます。もちろん室内の養生もおこないますので、工事中に出てしまうほこりなどは最後に丁寧に清掃致します。
雨漏り箇所はサッシの下とサッシの脇部分です。それぞれ雨漏りの原因箇所が違いますので、両方共しっかりと補修作業をおこなっています。
サッシ下と同様に傷みが出ている石膏ボードを新しくして下地の工事が完成です。
ここまでは木工事として大工さんに作業してもらいましたので、下地が終わったこの後からはクロスの職人さんに作業してもらいます!
古いクロスは剥がして新しくクロスを貼るのですが、張り替えた石膏ボードと元の部分のジョイントにはパテを詰めてクロスを貼る面を平らに仕上げていきます。
クロスを剥がすときにも力いっぱい剥がすと石膏ボードの紙から剥がしてしまう事がありますので、薄い部分が残る様に剥がしていきます。
パテが乾いた後はペーパーを当てて表面を平らにして下地処理工事が完成です!下地が出来ればあとは新しいクロスを貼っていけば完成ですので、あと少しで綺麗なトイレに仕上がります(*^^*)
私たち街の外壁塗装やさんでは、点検・お見積もりを無料で対応しております。お住まいの事でお悩みやお困りのことがございましたら、お気軽にお問合せください。
記事内に記載されている金額は2023年12月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。