
玄関上の下屋部分の屋根に上って確認しました。10年を経過して横葺きのガルバリウム鋼板の屋根材ですが少し表面の艶が無くなってきています。雪止めをつけたところから取り付けしたビスの錆が流れてきています。

全体に元々のグリーン色の感じがだいぶつや消しになってきています。手で触ると屋根表面の汚れがつきます、表面の艶感がなくなり冬季間の雪の落ち具合にも徐々に影響が出てくる事もあります。艶があるのと無いのでは車のワックス仕上げているボディと全くしていないボディと同じで水はじきや汚れの付き方が変わってきます。
現状をおつたえしまして、今後の工事時期についてお伝えします。

ご主人様へ屋根の現状をお伝えして今後の塗り替え時期についてご提案しました。おそらく後5年以内に塗装されたほうが良いと思いますとお伝えしました。ご主人様も「やはり、そろそろですよね。」とおっしゃっていまして、塗り替えのお見積もりをお出しすることになりました。

合わせて、軒天と雨樋の確認も致しました。軒天については汚れが付いてきている状況でしたが、ふき取ってみると汚れだけきれいにとれたので、軒天の内部に雨水が侵入している状況は確認されませんでした。雨樋については冬季間の雪の影響でよれたり、割れたりする部分もなく良好な状態です。今回は雪止めの錆と屋根表面の塗装の艶が無くなってきている状況を確認しました。
記事内に記載されている金額は2018年06月13日時点での費用となります。
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